- 2017/10/28
長男が図書館で火の鳥を借りてきたので読んでみる。やはり、手塚治虫は奥深いなぁ、と思いました。
現代の今でも色褪せない内容。すごく先見性があったなぁ、と思います。長男にはちょっと難しかった気もしま……
ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノという組み合わせなんですね。ゴッドファーザーを思い出します。
なぜかわかりませんが、ロバート・デ・ニーロのほうに肩入れして見てしまいました。
仕事に疲れて一般的な家庭生活が送れない刑事ヴィンセント。冷徹無比の犯罪組織のボス、ニール。追う者と追われる者、虚々実々の駆け引きとせめぎ合い。やがて二人はそれぞれの抱える孤独のうちに、奇妙な共感を覚える。だが彼らには避けては通れない運命の直接対決が待ち受けていた。