- 2014/01/06
中学受験を考えている同世代の子供を持つ親のブログを暇にまかせて探してみた。
塾にバリバリ行く、本気モードの人ではなく、私のように様子見をしながら、子供に実力に応じて、方向性を決……
まあ、こういうのが売れるんでしょうけどね。
https://president.jp/articles/-/27391
中学受験”まさかの合格”親のミラクル語録
2月1日から、東京・神奈川の中学受験が始まる。子供たちは、3人に1人しか第一志望校に合格できない厳しい世界に挑む。中学受験塾代表の矢野耕平氏は「仮に合格できなくても親は泰然自若とし笑顔を保つことが大事。親のメンタルの強さが子の合格を引き寄せる」という。合格を引き寄せる親は、どこが違うのか――。
タ声がけにより、合格するとミスリードさせるようなタイトル。中身は、事例がいくつかあるだけ。
統計でもなんでもなく、極端な個別事例を用いて、自分の意見を主張しているだけ。
主張自体に一理あるのがまだ救いですけど。
声がけなんて、親のキャラクター、子どものキャラクター、そして、これまでの親子関係や努力の量によって変わってくるので、こんな一般化されてもねぇ。
結局、冷静さを失うな、ってことだと思います。だって、コーチですから、親は。