- 2017/01/25
明日は、人間ドック。胃カメラに緊張。そして、もう何も食べられない。プチ・ファスティングって感じで、飢え死にしそうです。
ああ、憂鬱。しかも、明日は初めての病院。いやだなぁ~。太っているとか、メタボとか言われませんように、……
いや、まさにその通り。これを意識するだけで、かなり、魅力的な話ができるような気がしてきました。
https://president.jp/articles/-/27912
ポイント1。つまらない話には、緩急がありません。だから眠くなります。
たとえば、「それって本当に正しいの?」と世の中の常識に疑問を投げかけられると、人はドキッとします。突然「あなたがいつも面倒だと嘆いているその仕事って、本当に必要なんでしょうか?」なんて言われたら、思わず考えてしまいますよね。
ポイント2。つまらない話には数字が出てこない。だからぼやけています。
説得力を増すために数字を使うのは、常套テクニックです。たとえば、「たくさん売れてます」「かなり安いです」と言われるより、「10秒に1個売れています」「他社より3割安いです」と数字を使って具体的に言われるほうが、聞き手はずっとクリアに理解できます。
ポイント3。つまらない話には、事例がありません。だから退屈なのです。
人との会話はもちろん、プレゼンにもライブ感は重要です。今日あった出来事を盛り込むと、聴衆の興味を引くと同時に、「プレゼン力が高い!」というイメージを与えられます。