話がつまらない人に共通する3つの”ない”-「緩急」「数字」「エピソード」というのには共感します。

話がつまらない人に共通する3つの”ない”-「緩急」「数字」「エピソード」というのには共感します。
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いや、まさにその通り。これを意識するだけで、かなり、魅力的な話ができるような気がしてきました。

 

https://president.jp/articles/-/27912

ポイント1。つまらない話には、緩急がありません。だから眠くなります。

たとえば、「それって本当に正しいの?」と世の中の常識に疑問を投げかけられると、人はドキッとします。突然「あなたがいつも面倒だと嘆いているその仕事って、本当に必要なんでしょうか?」なんて言われたら、思わず考えてしまいますよね。

ポイント2。つまらない話には数字が出てこない。だからぼやけています。

説得力を増すために数字を使うのは、常套テクニックです。たとえば、「たくさん売れてます」「かなり安いです」と言われるより、「10秒に1個売れています」「他社より3割安いです」と数字を使って具体的に言われるほうが、聞き手はずっとクリアに理解できます。

ポイント3。つまらない話には、事例がありません。だから退屈なのです。

人との会話はもちろん、プレゼンにもライブ感は重要です。今日あった出来事を盛り込むと、聴衆の興味を引くと同時に、「プレゼン力が高い!」というイメージを与えられます。