東急の裏あたりの、大正通りと昭和通りの間にあるお店。2階にあって、外からはわかりにくいので、つい最近まで、こんなところに店があるなんて知りませんでした。
和食の上品なお店かと思っていたら、どちらかというと大衆よりの居酒屋っていう感じでした。なんとなく店内が雑然とした感じだからでしょうか。
料理についていうと、生牡蠣とカツオの漬けは素晴らしく美味しかったです。いくつでも食べたくなるぐらい。
それなのに、ラーメンがごくごく平凡で、美味しいとは思えなかったので、ガッカリしちゃいました。「魚」のラーメンというから特別なものを期待していたのに、期待外れでした。これなら、〆を食べずに帰れば良かったと後悔です。
お酒は、まあまあの品揃え。でも、吉祥寺には日本酒の品揃えが多い店が多いので、それらと比べると、厳しい感じです。
全体的に、なんとなく居心地の悪い感じでした。そして、値段が思っているよりも高いので、ちょっと、微妙ですね。
鮮魚・日本酒 和-KAZU- (魚介・海鮮料理 / 吉祥寺駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5