- 2019/12/21
AmebaTVか何かで、大昔のNHK杯の将棋、福崎文吾七段対羽生善治四段を見たら、びっくりするぐらいの羽生の強さに感激しました。
1986年の放送だって。羽生の若さにびっくり。まだ四段だし。あたりまえだけど。 そして、強い。圧勝だ……
将棋倶楽部24や将棋ウォーズなでのオンライン対局は、別な場所で観戦できるので、便利です。
たまに、長男の対局を観戦すると、質の違いを感じます。
私の場合、恐らく、ここらへんが戦場になりそうだなと思うと、さり気なく駒を寄せておくとかしますが、長男は全く、そういう気配がないです。
私なんかは、危なっかしいなぁ、と思って見ているのですが、それが功を奏して、守らずに一気に攻め潰したりしているのを見ると、まあ、子どものうちは、こんな将棋のほうが、楽しくていいかな、と思い直しました。
ボクシングに例えれば、私は、ガードを上げて、地味にジャブを打つタイプなのに対して、長男はノーガードで打ち合うタイプです。
だから、ラッキーパンチをもらってKO負けすることも多いのですが、だんだん、かわすのも上手になってきているので、温かく見守っていこうかな、と思いました。