- 2017/10/28
長男が図書館で火の鳥を借りてきたので読んでみる。やはり、手塚治虫は奥深いなぁ、と思いました。
現代の今でも色褪せない内容。すごく先見性があったなぁ、と思います。長男にはちょっと難しかった気もしま……
将棋倶楽部24や将棋ウォーズなでのオンライン対局は、別な場所で観戦できるので、便利です。
たまに、長男の対局を観戦すると、質の違いを感じます。
私の場合、恐らく、ここらへんが戦場になりそうだなと思うと、さり気なく駒を寄せておくとかしますが、長男は全く、そういう気配がないです。
私なんかは、危なっかしいなぁ、と思って見ているのですが、それが功を奏して、守らずに一気に攻め潰したりしているのを見ると、まあ、子どものうちは、こんな将棋のほうが、楽しくていいかな、と思い直しました。
ボクシングに例えれば、私は、ガードを上げて、地味にジャブを打つタイプなのに対して、長男はノーガードで打ち合うタイプです。
だから、ラッキーパンチをもらってKO負けすることも多いのですが、だんだん、かわすのも上手になってきているので、温かく見守っていこうかな、と思いました。