- 2016/04/10
ひかりTVでしみじみと見ていた「まんが日本昔ばなし」がコンテンツから消えてしまっていて、がっかり。長女も長男も楽しみにしていたのに。
ああ、残念。ムーミンとか、赤毛のアンとかが見れるようになるといいんだけどなぁ。 [amazon……
教育に正解がないのはその通りだけど、「授業中寝てもいい」とは思いません。
役に立つ、魅力ある授業をする、という本質的なところを改革しないと意味がないのに、周辺だけ、ちょろっと対策するって感じです。マスコミ受けはするかもしれませんが、成果は出ないと思います。話題性だけで。
1コマ50分の授業は、出入り自由です。教師と生徒が穏やかに会話をしながら、緩やかに進みます。「授業が終わるまで絶対に教室で座って聞いていないといけない」と強いられるのと、「嫌になったら退出していい。自由にトイレ行っていいし、寝てもいい」と言われるのでは生徒の緊張感が違いますよね。
生徒の緊張感がどう違うのか、全くわかりません。
くだらない授業は参加しなくてもいい、途中退席してもいい、とすると、先生の緊張感が違うというのならわかりますけど。
校則撤廃、制服は着ても着なくてもいい。スマホもタブレットもPCも持ち込み自由(Wi-Fi完備)。授業中は出入り自由で自習できるフリースペースも。定期テストなし。チャイムも鳴らない――。そんな自由な校風で全国的に注目されている公立中学校があります。小田急線経堂駅から徒歩10分強の住宅街にある、東京都の世田谷区立桜丘中学校です。
西郷孝彦校長先生は、「子どもに余計なストレスをかける必要はありません。子どもがリラックスした気持ちでいることが本当の学びにつながるのです」と穏やかに語ります。
不登校経験のある子、発達障害の子、IQ が130もある子、英検1級の帰国子女、学習塾全国模試でトップの子まで、様々な子どもに合わせた柔軟な教育に挑戦しています。西郷校長に、桜丘中の教育姿勢や方針、その背景についてインタビュー。授業も見学させてもらいました。
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/101900012/071700091/