- 2014/04/23
いい話なので、魚拓しておきます。ネタだったとしたら、リクルートの底力ですね。
採用活動って難しい、就職活動と同じぐらい。 お互い勝手な期待を抱いているのが、不幸のはじまりなのかも……
なんか、頑張っていますね。
https://teleworkdays.jp/
私は、テレワークに大賛成です。通勤時間って無駄ですから。
もっとも、私の場合、「テレテレ」って感じで、ワークしてないと会社で揶揄されちゃっていますけど。
でも、テレワークって、仕事をちゃんと独りでできるように、適切なサイズに分割し、標準化をすすめないと、通勤時間を削減した分を、仕事そのものの生産性の低下で食いつぶしちゃう気がします。
そして、人によって、テレワークで生産性がUPする人もいれば、逆にただのサボりと同じようになる人もいるので、これもマネージャー泣かせです。アウトプットで成果を図る必要があり、それには、やっぱり標準化がキーワードになる気がします。
自分の中で整理してみると、
・テレワークで生産性が上がる要素=通勤時間の削減、他人に邪魔されない環境
・テレワークで生産性が下がる要素=サボりたい心に対する抑止力のなさ、行き詰ったときの相談相手がいない、コミュニケーション不足による大きな手戻り
という感じで、トータルの生産性はトントンだったら、かなり頑張ったという感触です。
それ以外に、テレワークを機に、費用対効果の低いアウトプットやタスクをやめてしまう、というのが、実は一番、生産性を高めるのかもしれません。RPAの導入と同じですね。業務改善の王道スタイルなのかもしれません。