- 2020/09/15
劇団ひとりの晴天の霹靂、とても良い映画でした。ラストが納得いかないけれど、望まれて生まれてきた子どもはそれだけで幸せだなぁ、と思いました。
定番と言えば定番のタイムスリップもの。しかも、若き日の両親に会うというのも、よくある話です。 でも、……
まあ、巨人に正義を求めちゃいけませんけど。
続きが気になって、夜も眠れません。
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人。」
ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。
やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。
果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。