これは目からウロコ。この腰痛は、体の前側にある腸腰筋のせいだったんですね。ずっと、腰の後側に湿布を貼っていました。

これは目からウロコ。この腰痛は、体の前側にある腸腰筋のせいだったんですね。ずっと、腰の後側に湿布を貼っていました。
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しばらく悩まされている腰痛に・・・

http://konchan.net/x/archives/41977

新事実発覚。

 

ああ、そういうことだったの!早く言ってよ!

もう、この情報だけで、腰の痛みが和らいだ気がします。腰痛は気から、ですね。

 

https://www.nkawa-seikotsuin.com/postcase/

「腰痛」に関して言うと、原因は大きく分けて二つあり、立ち上がる時に痛い腰痛(立ち上がり型)、座る時に痛い腰痛(座り型)となります。

立ち上がる時に痛い腰痛というのは、背骨の前から股関節の内側に張っている筋肉で「腸腰筋」というインナーマッスルがつったような状態になることが多いです。

なので腰が痛くなった時に、腰の背骨をトントン叩いたり、シップを貼ったりされる方は多くみられますが、実際に悪いのは、体の前側ということになります。ぎっくり腰なんかでも、座っていたら痛くないけど、立ち上がる時に激痛が走り、一定のところまで伸びきってしまうと楽になる。そのような状態の方を見かけたことがあるかもしれませんが、それはまさに「腸腰筋」という筋肉を痛めているからなんです。

このような状態になった際に気をつけておきたいのが、体を反らしすぎないこと、丸まりすぎないことです。なので、ぎっくり腰や症状のきつい腰痛になってしまった際に、ふかふかのソファに座ったり、背もたれのない椅子に座り背中を丸めてしまうと、まず立ち上がれなくなります。理想的には、背中が丸くならないよう、しっかりと深く90度で椅子に座るのが望ましいです。自宅で座る場合には、お尻の後ろに丸めたバスタオル入れてやることで、骨盤が後ろに倒れにくくなるので工夫して座られることをおすすめします。また、寝て起きる時が痛くなると訴えられる場合は、寝方や寝床が関連します。仰向けで寝てしまうとどうしても腰が反りやすくなります。腰が反ってしまうことで背骨から出ている神経を圧迫し痛みが出やすくなります。朝仰向きで起きて痛い方は、横向きで丸くなって寝ることでだいぶ改善されます。