- 2018/02/20
長女の教科書に載っていた山崎正和の水の東西。全く頭に入ってこない内容で辛かったです。
長女にこれどう思うって言われ、読んだけれどもつまらないの一言。コメントのしようがなかったです。 仕方……
行間がたっぷりある感動的な映画だと思います。イチかゼロかというデジタルではなく、曖昧な感じが表現されています。ただ、私はこういうタイプの映画よりも、小気味の良いキレのあるやつが好みなんで、そこまで良いとは思いませんでした。
ナポリで幸せな結婚式を挙げたジョバンナ(ソフィア・ローレン)とアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)。
だがアントニオは厳冬のソ連戦線に送られ、行方不明になってしまう。
戦後、復員兵から夫の情報を集め、ひとりモスクワを訪ねるジョバンナ。
だが、そこで見たものは、アントニオの新しい妻と可愛い娘の姿だった……!