- 2017/09/28
子供に早期英語教育やらしている東大出身の親に会ったことがない、というのは極端だけども、早期英語教育より大切なことってあると思います。
英語教育より大切なのは、母国語教育だと思います。母国語のレベルが、その人のレベルの上限を決めるという……
だって、世界の多くの人、少なくても、西側諸国の多くの人は、プーチンとその周辺のロシア政権に対して批判をしていたり、憎しみを持っていたりするのであって、ただ正当に日本にいるロシア人に対してではないでしょうしし、ロシア語を読み書きできる人たちでもないでしょうから。
そもそも、「ロシア語」自体は、行為の主体でもなんでもないのに、不快だという人がよくわかりません。
JR恵比寿駅の西口改札内には、乗り入れている東京メトロ日比谷線の案内表示が掲示されている。
駅独自の取り組みとして日本語、英語、韓国語、ロシア語の4か国語で「中目黒」「六本木」と記していたが、広報課によれば4月7日の始発からロシア語の案内のみ無くした。J-CASTニュースが14日午前に確認すると、当該スペースには「調整中」と書かれた紙が貼られていた。
4か国語の表示は、東京五輪・パラリンピックを視野に、海外の乗客向けに設置した経緯があるという。役割を果たしたことに加え、(1)コロナ禍でインバウンド客が減少(2)六本木周辺にある駐日ロシア大使館に向かう客からの問い合わせ減少――といった事情から、案内の整理を検討していた。
その中で、昨今のウクライナ情勢を踏まえて客から「不快だ」といった旨の問い合わせが複数あり、取り下げとなった。
記事公開後、JR東日本東京支社広報課から連絡があり、15日から表示を再開すると明かした。 14日の終電後に作業し、始発から再表示される。方針転換の理由を「お客様のニーズを踏まえると、会社としては元の状態に戻すのが妥当」だと判断したと説明した。