- 2020/03/11
10の秘密の最終回、意外に面白くなってきました。私の予想では瞳は圭太の子どもじゃなくて、長沼社長の子どもじゃないかと思っています。
この秘密を墓場まで持って行くために、仲間由紀恵は、あんな感じに振る舞っているのではないかと、推理して……
うん、いい言葉。
- いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
- 勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ。
- 楽しいことは、みんないい事だとは思わないか? つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
- 希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
- 今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
- ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
- あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない。
- 地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
- ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
- 今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ。
- 腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
- こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
- どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ。