広瀬八段、負けちゃいましたね。でも、タイトル戦で、藤井聡太に最も善戦した棋士だと思います。たぶん、相当、準備したと思います。

頑張ったのになぁ。相手が強すぎましたね。

藤井聡太竜王(20)に広瀬章人八段(35)が挑戦する将棋の第35期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の七番勝負第6局が2、3の両日、鹿児島県指宿市の「指宿白水館」で行われた。勝負は3日午後5時17分、113手までで藤井竜王が勝ち、シリーズ4勝2敗で竜王初防衛を決めた。

藤井竜王3勝2敗で迎えた本局。先手の藤井竜王は、最近よく用いている角換わりの戦型を採用した。1日目から激しい戦いになったが、形勢が大きく傾いたのは2日目に入ってから。藤井竜王は、飛車を取られた瞬間に攻防に利く▲2六角を放ち、有利が決定的に。その後も緩みなく攻め続け、念願の竜王初防衛を果たした。藤井竜王は登場した11回のタイトル戦の番勝負をいずれも制したことになり、輝かしい棋歴にまた一つ偉業が刻まれた。

 https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/20221201-SYT8T3568966/

  ひろ吉のおまけシリーズ 「推し将棋棋士」編

 

ひろ吉
私の応援している棋士を勝手に紹介しま~す。
ひろ吉
団塊の世代ジュニア、万歳!
深浦康市九段
5

・1972年2月14日生まれ。棋士番号201。長崎県佐世保市出身。花村元司九段門下。
NHK杯での藤井聡太三冠との対局は見事でした。
・あと、羽生さんを殴るエピソードが特に大好きです。

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窪田義行七段
5

・1972年5月18日生まれ。棋士番号210。東京都足立区出身。江戸川学園取手高等学校卒。花村元司九段門下。
・いやあ、誰がなんと言おうと、生き方が素晴らしい。こんな面白い人いないと思うのですが、あまり知られていません。対局室で横になって寝た事件で有名になりました。
・降級点を取りまくっているのに、降級はせずに、逆に昇級するというのも、もう笑ってしまいます。

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木村一基九段
5

・1973年6月23日生まれ。棋士番号は222。千葉県四街道市出身。亜細亜大学経営学部卒業。佐瀬勇次名誉九段門下。
・受けが強く、諦めない心、素晴らしいです。そして、トークもサービス精神旺盛で、イケています。
受け師の道、最高でした。これを読んで、泣きましょう!

※著書はこちら

通りすがり
メジャーどこじゃないんだね。
ひろ吉
将棋の中身なんてわからないから、その人の生き様を応援しているんですよ。生き様。

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