- 2016/05/27
不機嫌な果実が面白い。いやあ、ドキドキする。眠い目をこすりながら、見ている自分が我ながら滑稽ですね。
不倫がばれちゃうか、ばれないか、心臓に良くないです。さすが、林真理子。 不機嫌な果実(文春文庫)
ビジョンについて話し合うと、業績が伸びるというエビデンスを見せてくれればやるものの、そんなものないですからね。
ビジョナリーカンパニーとか言っても、ビジョンがあったから、業績が上がったわけでなく、業績を上げ続ければ、その成功パターンが自ずとビジョンになるというほうが自然の考え方だと思います。
だって、そうじゃなかったら、優秀な会社のビジョンをそのままパクればいいだもん。
もう、ビジョンを頻繁にすり合わせないとパフォーマンスが出ない人と、自分で、ビジョン的なもの見つけてどんどん成果を出す人がいたとしたら、絶対に後者のほうが市場価値が高いはずです。
そのへんのことを考えて行動してくれると嬉しいんですかね。