- 2021/10/14
すごいな、これ。将棋で勝ったら最終面接だってさ。まあ、フツーの人は勝てないと思いますけどね。
おっ、とは思ったものの、これなら、地道に適性検査から頑張ったほうが確率が高そう。 AI……
ずっと先手番だと思って準備してきたというのが、びっくり。普通、どこかで気づくだろう、と思うんですけど。
東京都渋谷区の将棋会館で22日に指された第81期名人戦順位戦B級1組(毎日新聞社、朝日新聞社主催)で、後手番の千田翔太七段(28)が先手番と勘違いして初手を指してしまい、1手で反則負けとなった。どちらが先手番なのかは4月の抽選時に決まっているが、千田七段は毎日新聞の取材に「今日は先手番だと勘違いして準備をしていた。対局を成立させることができず申し訳ありません」と陳謝した。日本将棋連盟のデータベースによると、後手番が初手を指して反則負けになったのは過去に6局あり、順位戦では2007年のC級2組での1例がある。