パーフェクト・バディ、基本的にいい話なんだけど、チンピラが非現実的すぎて、リアル感がなくて感情移入できませんでした。

パーフェクト・バディ、基本的にいい話なんだけど、チンピラが非現実的すぎて、リアル感がなくて感情移入できませんでした。
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あそこまでのチンピラが、余命2カ月の障害者に優しくするとは、あまり思えないんですよね。

そして、前半はテンポ良かったんですが、最後のほうが、ペースダウンしちゃったのも、あまり面白くなくなっちゃいましたね。

 

「被告人を2年間の保護観察処分とし、150時間の社会奉仕を命じる」。対立する組のチンピラを叩きのめして逮捕されたヨンギは、とある療養施設で、右手以外の四肢がマヒしているジャンスの介助をすることに。法律事務所の代表を務める厳格で気難しいジャンスと、何事もいい加減なヨンギでは気が合うはずもない。だがある日、ジャンスは突然、こう切り出した―「お前を死亡保険金の受取人にする」。余命2か月と宣告された彼は、死ぬ前にやりたいことを実現したいのだと言う。金に目がくらんだヨンギは、ジャンスの望みを叶えてやるため、野球観戦にプールにと、行動を共にすることに…。

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