- 2021/07/23
オリンピックの開会式。高尚なのかもしれませんが、とにかく、つまらなすぎ。開会式を初めて見たので、歴代との比較はできないのですが、ひどい出来栄えだと思います。それは、私の感覚がずれているのかしら。
2倍速でも、ちょっと時間がもったいないと思いました。 時間ドロボー!!! ということで……
いや、でも、絶対に、家に帰って泣いていると思う。
第悪手を指してしまって、大逆転されたときの、あー、なにやってるんだ、俺、という感覚は下手でもわかります。
ウォーズで必勝の局面で、頓死しちゃったときとか、本当に、どこかに当たり散らしたくなるし、自分が情けなくなるし、言葉では表現できない感覚ですから。
ということで、永瀬前王座、お疲れさまでした。そして、藤井八冠、おめでとうございます。
将棋の藤井聡太七冠=竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖=が11日、京都市の「ウェスティン都ホテル京都」で指された第71期王座戦五番勝負第4局で、永瀬拓矢王座に後手番で勝ち、シリーズを3勝1敗として王座を初奪取。前人未踏の将棋タイトル全八冠に輝いた。
対局は角換わりで、昼食休憩前に藤井が持ち時間は各5時間のうち過半数の2時間48分も消費。形勢もやや不利な状況が続いたが、互いに1分将棋の中でも冷静な終盤力を見せ、永瀬を下した。
勝てると思ったんですけどね・・・