- 2017/06/13
 
荻原次晴のしくじり先生、とても良かったです。子どもたち、特に長男に見せてやりたい内容でした。
本気で頑張ることの大切さをどうしても学んで欲しいんですよね。 長男は少し難しい問題にぶちあたる……

	
ピカチュウなんて子ども用のアニメ、と軽く考えていたら、あまりにも深い話にびっくり。
本物とコピー、クローンの話まで発展する素敵なストーリー。
結論も、どっちも生きているんだから、いいんじゃないというメッセージ。
大人向けと言っても過言ではありません。
なんとなくですが、アニメは大人向けに深いものを作ったほうが、ヒットする気がします。
そんな深い話を見ながら、涙する長女の感性、これを摘むことなく育んでいきたいです。
ちなみに長男は、「どっちが悪者?」「いいピカチュウ、悪いピカチュウ?」「死んだ人がなんで生き返っているの?」と質問攻めでした。
まだ、ちょっと早いみたい。
でも、終わった後、2人でピカチュウごっこをしていました。
私もつきあわされたことは言うまでもありませんが。
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ポケモンマスターを目指して修行の旅を続けるサトシのもとに、“最強のポケモントレーナー”を名乗る者から一通の手紙が届いた。
それは、ニューアイランドにある「ポケモン城」への謎めいた招待状であった。サトシはカスミ、タケシとともに島へ行くため港に向かうと、そこには同じように招待された腕自慢のポケモントレーナーたちが集まっていた。しかし、折からの嵐のため、波が高く船は出せないという。
それでも最強のトレーナーとのバトルをあきらめきれない者は、次々と嵐の海を渡ってニューアイランドへ向かおうとする。
しかしそれは、自らを生み出した人間への逆襲を計画するポケモン『ミュウツー』の仕掛けた巧みなワナだった。
サトシたちも、そうとは知らず荒れ狂う海へと漕ぎ出すが、果たしてそこで待ち受けていたものは・・・!?