ワインの消費量がハンパない。でも、子どもたちも大喜びだからいいか。
投稿者: ヒロコンドー
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「世」という文字の書き順を生まれて初めて知りました。それだけでなく、5画ということも、人生初です。
いやあ、書き順って難しいですね。長男に指摘されて、調べてみて、知りました。
だいたい、書き順なんて、どうだっていいと常日頃思っているので、覚えられません。私が先生だったら、書き順の問題は絶対に試験に出さないんですけどね。

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将棋ウォーズの負けっぷりが大変なことになっています。達成率が見るも無残な数字になってしまいました。がくっ。

ああ、もう悔しい。どうして勝てないんだろう。すべてが、悪いほうに悪いほうに進んでいる感じです。
長男はそこそこ好調なのが、せめてもの救い。
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巨人にマジックが点灯。岡本の2打席連続のホームラン。この大事な試合で、素晴らしいの一言です。
すごい。
この調子で、2年連続の30号も達成できそうな気がします。
早く山下航汰とのクリンナップが見たい。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/09/10/kiji/20190910s00001173328000c.html
巨人の主砲・岡本が6回の27号逆転2ランに続き、8回には2打席連発となる28号ソロ。チームの4点中3点を叩き出し、優勝マジック「9」再点灯の立役者となった。
0―1で迎えた6回2死から四球で歩いた3番・丸を一塁に置いて今永が投じた初球のチェンジアップを左中間スタンドへ叩き込んだ岡本は、3―1で迎えた8回にはエスコバーから再び左中間スタンドへ貴重な追加点となる28号ソロ。 -

東大やハーバードを出ているそうですが、藻谷ゆかりさんの主張は、全く納得感がないです。
そもそも、東大とか、ハーバードとか肩書は要らないし。
そして、田舎暮らしも、甘く見すぎで、経済的に豊かな夫婦だから、いつでも都会に戻ってこれる、どこででも仕事ができる環境だからできたことだと思います。フツーの人が真似したら、失敗する確率がそこそこ高いんじゃないでしょうか。
また、地方公立出身者が、優秀というのも、私の肌感覚とは違います。地方公立出身って、どの土地では、大天才として期待されて続けているせいなのか、上昇志向が強いのは良いけれども、融通が利かなくて、ひたすらストイックに努力するだけ、という印象です。
ひとことで表現すると「鬱陶しい」です。もっとも、有名進学校出身者は「人生甘く見すぎ」なので、どちらが良いのかは、わかりません。
ただ、地方公立出身者を無条件に礼賛するのは、どうなのかな、と思います。
https://dual.nikkei.com/article/106/93/
大学卒業後、日系企業を経てMBA取得のため米ハーバード大学に留学し、外資系企業を経て紅茶のネット通販会社を設立し、現在は昭和女子大学客員教授の藻谷ゆかりさん。ハーバードMBA時代に出会ったご主人(エコノミストの藻谷俊介さん)と夫婦共通の信念を貫き、3人のお子さんたちが小学生の時、中学受験戦争が過熱する都市部から地方へ移住するという選択をしています。「分からないところは先生や両親に聞く。そのほうが最終的な学習能力が付く」「東大やハーバードで“この人は!”と感じた人には、地方の公立校出身者が多かった」と、明言がたくさん飛び出る藻谷さん家族のブレない教育論についてもお聞きしてきました。
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私が「わが子を田舎で育てよう」と決定的に思ったのは、東大時代に出会った同級生たちの経歴も関係しています。
「この人はすごいな」という人は地方の県立高校の出身の人が多かったんです。もちろん、人数が多いのは開成や桜蔭という中学受験の私立御三家出身の人たちなのですが、「この人はちょっと違うな」と思うような抜き出ている人は、地方などの公立高校出身でした。
これは東大の教授も言っていたのですが、素晴らしい論文を書いたり、大学院で研究成果を出したり「これは!」と思う人は、地方の県立高校出身だったり、進学校として有名ではない学校出身だったりします。自分で学ぶ力、伸び伸び育ったからこその発想力、切り開いていく力などがある。このような現実を知っていたのは大きいかもしれないですね。
東大に入ることが全てという意味ではなくて、本当に学ぶ力を身につけるという意味で、「地方の県立高校でも問題ない」「首都圏の中学受験をさせる必要はない」という選択ができたと思います。長野への移住は、過熱する中学受験からの“疎開”という意味もありました。
私自身はいわゆる都心部の進学校から東大に入ったタイプで、周囲が必死に走っているから自分も一緒になって走り続けて、その結果として東大にたどり着いていたという人間でした。正直、私のような凡人は、そうでもしないと東大には入れなかったかもしれません。そういう意味では、都心部の進学校のメリットもよく分かっていたのですが、子どもたちには受験はさせたくないという気持ちがありました。
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台風後の交通機関。運転再開するなら、間引き運転じゃなくて、通常運転にして欲しい。入場規制で酷いことになっていました。
ニュートン算的に言うと、来る人が、はける人よりも多いので、いつまで経っても、駅にいる人が減らない状態です。
吉祥寺駅も入場規制がかかって、ホームに行けないし、来た電車も激混みで、そんなには乗れないので、最悪でした。
私は、駅まで行って、あまりの混雑に心が折れて、帰ってきて、テレワークに切り替えたからいいけど、出社してたら、相当、気分悪かったと思います。
中途半端に動かすぐらいなら、15時まで運休とかのほうが諦めがついていいです。もっとも、こういう日こそ、テレワーク・デイズのような取り組みを日本全体でやればいいのになぁ、と思います。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000008-binsiderl-int
あっさり午後出社やリモートワークか、「絶対出社」か…台風一過でわかった“社畜日本”の現在地
台風15号による記録的な暴風雨が関東地方を襲った9月8日から一夜が明け、晴天となった月曜日。首都圏の鉄道各社の多くが始発から運転を見合わせたため、その影響は午後になっても多くの通勤、通学客に及んだ。Twitterを見てみると、社員や企業の混乱ぶりも伝わってくる。
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あなたの番です、拍子抜けした印象ではあるものの、「伏線の回収」にこだわる必要はないと思います。
ネットで、「伏線の回収」ができていないという批判もあるようですが、別に面白ければ、全部を回収しなくても良いと思います。面白ければ。
今回の場合、最終回には意外性が足りなかった気がします。19話の後半と20話で1.5時間の特別枠にしたほうが、良かったんじゃないでしょうか。
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スパイダーウィック、期待していたより、楽しむことができました。そんなバカなの連続なんだけど、良かったです。
子ども騙しの妖精ものか、と過小評価していたんですが、見たら、意外に引き込まれました。
設定もチープで、なんで、本を取られるとダメなのかとか、結界みたいなのがどうして有効なのかとか、疑問だらけで、もうメチャクチャなんですが。
なんとなく応援できるのは、夫婦・親子・兄弟の微妙なすれ違いみたいなものがあるからなのかもしれません。
最後の最後は、そんなことあるわけないじゃん、と思いつつ、良かったね、と心から思いました。
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ホリー・ブラックのベストセラー小説を『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア主演で映画化したファンタジーアドベンチャー。封印されていた書を開いてしまったジャレッドと姉、双子の弟が、蘇った悪の妖精たちと戦う姿を描く。
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台風直撃。でも、吉祥寺は比較的、大したことはなかったように思います。少なくとも私の周りは。
武蔵野市近辺が、大きな川もないし、地盤もしっかりしていて、災害には強い地域だと思います。そして、今回は台風の進路の左側だったおかげというのもあると思います。
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えー、黒島ちゃん?なんか意外性がなくて、がっかり。でも、最後に赤池幸子が屋上にいたのはなぜ?
あなたの番です。すごく期待していた割には、平凡な結末。
車いすをホラーっぽく使って、意外な感じを出すのは、ビミョーな感じです。
それにしても、黒島ちゃんも怖かった。尾野ちゃんと一緒に、ダブル・エースですね。

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#20
二階堂(横浜流星)に締め落とされた翔太(田中圭)は、目を覚ます。翔太の両手足は拘束され、腕に点滴の針が刺さっていた。翔太の隣には、同じように拘束されて腕に点滴の針が刺さった状態の黒島(西野七瀬)がいた。黒島が犯人と確信していた翔太は、想定外の状況に動揺する。点滴の袋の中身は、菜奈殺害の薬物と同じ、塩化カリウムだった・・・!
「私たち、殺されるんですか?」と不安そうな黒島と、混乱するばかりの翔太。2人の前に、二階堂が現れる――!一方、水城(皆川猿時)は菜奈(原田知世)を殺した犯人を突き止めていた。犯人の猟奇性が、逮捕に踏み切るまでの証拠がつかめないでいた。そんな中、決定的な証拠が見つかり、水城は逮捕状を請求する。
木下(山田真歩)は西村(和田聰宏)に、床島(竹中直人)殺害の件について聞かせてほしいと迫る。西村は木下に、床島が遺した管理人日誌を見せる。そこには、交換殺人ゲームのこと、そして書いた紙と引いた紙について書かれており、西村は、自分は殺していないと主張するが…!?
交換殺人ゲームの全貌が、ついに明らかに!!連続殺人鬼は二階堂か!?黒島か!?それとも・・・!?黒幕が語る驚愕の真相とは――!?
最後の最後まで衝撃の連続!!見届けるのは・・・あなたの番です。西村の説得の甲斐なく、ゲームで『管理人さん』という紙を引いた床島は自殺してしまった。西村は、『管理人さん』と書いたであろう早苗(木村多江)に、床島が持っていた総一(荒木飛羽)の写真とともに「やることやれ」という脅迫文を送る。ただの嫌がらせのつもりだったが、追い込まれた早苗は、引いた紙に書かれた『山際祐太郎』を殺害してしまう。こうして始まった交換殺人ゲーム。
二階堂の嘘を見破り、黒島を問い詰めた翔太は、黒島の口から衝撃の真実を聞くことになる―――。
黒島はもともと殺人衝動を抑えられない性質で、それでも、恋人でもつくれば愛が理解できて、人殺しをやめられるかと思っていた。しかし、つきあったのはひどいDV男の波止(水石亜飛夢)。そこで、交換殺人ゲームで波止の名を書いたのだ。マンションに防犯カメラを設置し、DVを目撃した田宮(生瀬勝久)が波止を殺害したことで、黒島は、次は自分の番だと、引いた紙に書かれた美里(峯村リエ)を殺害。ついでに吾朗(徳井優)も殺害した。幸子(大方斐紗子)を殺さなかったのは「服が似合っていて可愛かったから」だと言う。
波止殺害犯が自分と“同じ種類”の人間なのではないか、と期待した黒島は、その人物を突き止めるため、ゲームを進めようと決意。率先して殺害を実行していく。続いて、澄香(真飛)が佳世(片岡礼子)の名前を書いたと知り、佳世を自宅で絞殺。内山(大内田悠平)を使って、死体を遺棄した。続いて、久住(袴田吉彦)と浮田(田中要次)を脅迫。しかし、そのことで黒島の犯行に気づいた浮田を殺害したのだった。
黒島は、菜奈を殺した経緯を語り始める。翔太の入院中、見舞いに行った黒島は、菜奈が藤井(片桐仁)の星座を探っているのを目撃。自分の犯行ルール“ラッキーデー”に気づき、真相に近付いていると知って、彼女の殺害を決意。翔太の病室で眠っていた菜奈と昏睡状態の翔太、それぞれに塩化カリウムの点滴を刺した。ゾウを選ぶかキリンを選ぶかと迫る黒島。そして菜奈は、キリンを選んだ――。
黒島の告白に怒りが頂点に達した翔太は、黒島を殺そうとする。二階堂は、自分を殺してほしい黒島の挑発だと言って翔太を必死に止める。
「人を殺すことを愛している」と、どうしても止められない殺人衝動を訴える黒島。翔太は葛藤の末、黒島を抱きしめて「このまま警察に連れて行く」と言う。黒島は二階堂に感謝を告げ、翔太に連れられて去っていく――。
その頃、黒島の自宅に警察が突入。様々な殺人の証拠品が出てくる…!南(田中哲司)は、その中に娘の片方の靴を発見。黒島は穂香も殺害していたのだ。10月19日、翔太の誕生日。翔太は菜奈の幻を見ながら、チャペルで一人、結婚式を挙げる。式には、二階堂が参列していた。
なぜか尾野(奈緒)から猛アタックを受ける水城は、彼女から得たある情報をもとに、介護施設にいる幸子を訪ねる。幸子のそばには、江藤(小池亮介)がいた。水城は幸子に、黒島が彼女の孫だという事実を突きつける。黒島は、幸子の夫が外に作った子の娘だったのだ。
幸子は、猟奇性のある黒島を引き取って202号室に住まわせた。幸子の遺産を狙う美里は、黒島の性質を知って、黒島を利用して幸子を亡き者にしようと企んでいた。彼女は金に困っていた床島に、住民会で黒島を刺激し、殺人衝動をかき立てるようにと提案していたのだ。
水城は幸子に、黒島が殺人を犯していることを知っていたのではないかと迫る。幸子は水城の推理を認めつつも、孫娘を猫かわいがりして、多くの命が奪われたことを意にも介さない様子だった。
一方、翔太と二階堂は、302号室で鍋を食べていた。その時、インターホンが鳴る。ドアを開けると、誰もいない。2人が部屋に戻ろうとすると、廊下の先から車椅子が走ってきて、2人の前で止まる。椅子の上には一枚の紙が。そこに書かれていたのは…。
“あなたの番です”
その頃、幸子はどこかの高いビルの屋上、今にも落ちそうな縁に座らされていた…。 -

公立中学校に通う「3つのメリット」って、地域密着と多様性についてはその通りだと思います。
長女は、本当に小学校が嫌いで、中学校になってまで一緒にいたくない友だちが結構いたみたいなのに対して、長男は今どきの子どもとしては考えられないぐらい、よく外で遊ぶので、公立のほうがいいのかもしれません。
というよりも、それだけ良い環境だから、そんなに中学受験しようだなんて、本人も思っていないと思います。そこが、長女との大きな違いです。
https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/101900012/072300092/
公立の中学校に通うことの良い点は大きく3つあります。一つは、「地域と密着している」こと。私立中に行くと、地域に同級の友達がいなくなってしまいます。放課後は、同じ私立学校の友人と学校帰りに一緒にどこかへ行くことはできても、休日は難しい。小学校の同級生が近所にいるといっても、中学で進路が分かれてしまうとなかなか誘いにくくなります。公立に通う子は毎日学校で顔を合わせる者同士の気安さで、「今日は○○くん家に行こう!」などと、にぎやかに楽しむことができます。
2つ目は、「高校で好きな進路を選べる」こと。中高一貫校に進学したものの、高校で公立や他の私立高校に行きたいと心境が変わった場合、継続して通いながら都立を受けることはできません。一度合格した学校を辞めるのは覚悟がいりますし、一貫校は高校の受験対策はしませんから、「公立や他の私立に行きたい」という選択を取ることが難しくなります。
3つ目は、なんといっても「多様性が担保されている」こと。家庭の経済状態をよりどころにせず、さまざまな環境で育った子どもが集まり、共に学ぶことができる。その素晴らしさは、公立ならではです。本当にいろいろな家庭の子が通ってきています。
ちなみに、高校で好きな進路を選べるは、レアケースなので、そんなに大きなメリットではないと思います。









