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育児

ちぃちゃんのかげおくり、長女の教科書に載っていたのを読んで感動。こういう本をどんどん読ませるべきだと思う。

ベネッセの教材に載っていて、丸つけをするときに、思わず最後まで読んでしまいました。 反戦反戦と叫ぶより、こういう本を子どもたちと話をしながら、読み込んだほうがよっぽど平和教育だと思います。 ただ、毎年学級崩壊の立役者と評判の長女の担任が、これをちゃんと説明できるかというと無理なんですけどね。 ああ、この単元は自分が先生になりたい気持ちでいっぱいです。そして、教科書を作ってみたいと思いました。誰かび […]

長男のオセロ。意外に強いかもしれない。才能があるのかな。

稲刈りのとき、小学生とオセロをして、勝っていました。一応、ちゃんと考えているので、それなりの実力はあると思っていたのですが、もしかしたら、ゲームの才能があるのかな。将棋とか覚えさせたほうがいいのかな。 一番、困るのは、中途半端に才能があることなんですよね。

親子棚田体験第2弾は、稲刈り。自分たちが植えた稲を収穫しました。

今年の春に行った田植えの第2弾で稲刈りに行ってきました。 関越が渋滞して、遅れての到着となりましたが、着いてすぐ稲刈りをしました。鎌を使って刈り取り、束ねてワラで結んで、かさがけします。意外に重労働で、コンバインのありがたさがわかります。 長男は稲刈りそっちのけで、蛙を捕まえていました。 その後、子どもたちは、体育館でサッカーなど運動をしていました。まさに無尽蔵の体力。長女は女の子たちとピアノやU […]

高尾山に触発されて、山ボーイになることを計画中。そして、念願のダイエット。ただし、山頂でのビールは譲れないかな。

山ガールとか山ボーイとかいう言葉があったんですね。 「山をなめるなよ!」と僕らなんかからすると、憤りに感じちゃいます。 とりあえず、そんな軽薄なイメージとは一線を画すべく、登山靴とセントバーナードが持っているウイスキーが入った樽を物色中。 ただ、問題なのは、高尾山のとき、歩き始めて数分後に長女から遅れをとってしまった体力の無さと、ちょっと疲れるとぶーぶー文句を言う長男をどうモチベーションを上げるか […]

500メートル強でヘロヘロな自分は、3776メートルは絶対無理だと確信し、山頂でビールを飲むことにした。

帰りの京王線で、ぐったりしてしまう程、疲れましたが楽しかったです。 稲荷山ルートで登り、自然6号ルートで下るというマイナーなチョイスでしたが、あまり人がいなくて良かったです。 本当は、中腹にあるビアガーデンも狙っていたのですが、そんな余力はどこにもありませんでした。 長男はさんざん文句を言いながらも山頂でアイスを食べたら機嫌を直していました。 長女は幼稚園時代からハードな山登りをしているせいか、一 […]

9月1日は両親の結婚記念日。50周年だから、金婚式。

私たち夫婦は、若輩者のため、まだまだ40年弱も先の話ですが、両親のように良い思い出を創っていきたいものです。 かくいう、父親も志半ばにして、亡くなったわけですけど、こうして、自分の子どもの心にしっかりと足跡を残してくれて良かったです。 私も長男と長女に思い出を創りながら、有形無形のメッセージを伝えていけるといいな、と思います。 将来に残すべきは、DNAより、心です。