- 2018/12/27
長女も長男も通知表が来ました。ぼちぼち、という感じですが、そんなに否定的ではないです。
可もなく、不可もない。 長女は、欲を言えばキリはないけど、当面は、こんなもんじゃないでしょうか。もう……
過去3年間で国語の入試の題材として使われた作品だそうです。中学受験関係なく、読む価値がある本と考えて良さそうです。
所謂、名作を読むのもいいですが、ここらへんのものをピックアップして読むのもいいかもしれません。長女は読書感想文の宿題とかやったのかしら。そもそも、そんな宿題あるのかな。
農は過去と未来をつなぐ 田んぼから考えたこと 宇根豊/著
小学五年生 重松清/著
静かな日々 椰月美智子/著
十二歳 椰月美智子/著
なつかしい時間 長田弘
今ここにいるぼくらは 川端裕人
生態系は誰のため? 花里孝幸/著
リボン 草野たき 小川糸
あと少し、もう少し 瀬尾まいこ
友だち幻想 人と人の〈つながり〉を考える 菅野仁/著
サッカーボーイズ 再会のグラウンド はらだみずき/著
自分力を高める 今北純一/著
ポニーテール 重松清/著
思考の整理学 外山滋比古
おはようからおやすみまでの科学 佐倉統 古田ゆかり
いのちをはぐくむ農と食 小泉武夫/著
科学的とはどういう意味か 森博嗣/著
自転車冒険記 12歳の助走 竹内真/著
日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか 竹田恒泰/著
生物学的文明論 本川達雄/著
はとの神様 関口尚/著
自分探しと楽しさについて 森博嗣/著
くちびるに歌を 中田永一
こうしてみると、重松清、椰月美智子、森博嗣は抑えておきたい著者ですね。