- 2022/02/21
鬼滅の刃の遊郭編が終わってしまったので、今日は、進撃の巨人だけ家族で見ました。やっぱり2本立てが良かったですね。
家族が団結する唯一の瞬間ですから、大切にしたいのですが、大切な時間はあっと言う間に終わってしまいます……

ブログを読んだときは、かなり期待していたのですが、この本に内容はひどいと思いました。
ほとんどが、ギャルのさやかちゃんとお母さんのエピソードばかりで、全く参考になりませんでした。聖徳太子を読めなかった系の話なんて、1つあれば十分で、いくつ集めても意味ないんですよね。
勉強の仕方が参考になるわけでもないですし、読み終わったときの感覚としては、たまたま、うまくいったギャルの慶應受験をうまくマーケティングとして活用しただけという感じです。深みがないです、少なくても、この本の内容は。
こんな内容に拍手喝采を送るのはいかがなものかと思います。きっと、著者はもっと地道で重要な活動をしているはずなんですが、こんなことにスポットライトを当ててはいけない気がします。情熱大陸、ちょっと幻滅しました。
この本を読んで、役に立ったのは、コーネル式ノートと14歳からの哲学を思い出させてくれたことですね。