- 2021/02/14
ムチャクチャ遅ればせながらAmazonプライムで鬼滅の刃を見る。いや、これ、面白いじゃん。最初を見ただけでハマりそうな予感しかないです。
いや、これからどうなるのか知りたくて知りたくて仕方ないです。 そして、酔っぱらいながら、子どもたちと……
ブログを読んだときは、かなり期待していたのですが、この本に内容はひどいと思いました。
ほとんどが、ギャルのさやかちゃんとお母さんのエピソードばかりで、全く参考になりませんでした。聖徳太子を読めなかった系の話なんて、1つあれば十分で、いくつ集めても意味ないんですよね。
勉強の仕方が参考になるわけでもないですし、読み終わったときの感覚としては、たまたま、うまくいったギャルの慶應受験をうまくマーケティングとして活用しただけという感じです。深みがないです、少なくても、この本の内容は。
こんな内容に拍手喝采を送るのはいかがなものかと思います。きっと、著者はもっと地道で重要な活動をしているはずなんですが、こんなことにスポットライトを当ててはいけない気がします。情熱大陸、ちょっと幻滅しました。
この本を読んで、役に立ったのは、コーネル式ノートと14歳からの哲学を思い出させてくれたことですね。