考え方の考え方、ごくごく平凡な本であまり盛り上がりませんでした。途中で断念。

考え方の考え方、ごくごく平凡な本であまり盛り上がりませんでした。途中で断念。

何となく惹かれて読んだのですが、まあ、普通なのと、アイデアを出す方法論に疑問も感じたので、いまいちでした。

これ以上は時間の無駄だと思ったので、途中で読むのをやめちゃいました。

この世にアイデアマンはいない。
いるのは、アイデアの考え方を知っている人、だけ。

企画やアイデアを考えるときに必要な「考え方」—。
著者の指南役は、これまでアイデアを問うコンテストの類に落ちたことがない。それはアイデアの「考え方」が身に付いているからだ。佐藤雅彦さんや浦沢直樹さんは、どのようにして多くの人の心をつかむ作品を作るのか。なぜ、映画「踊る大捜査線」は大ヒットしたのか。様々なヒット作品を列挙しながら、成功のウラにある「考え方」を分析。読者にもマネできる方法論に落とし込んでいる。この本を読む前と、読んだ後では、企画の「考え方」が、確実に変わります。

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