ベネッセの教材には、それなりに満足しているのですが、母集団の少なさには一抹の不安を感じます。

ベネッセの教材には、それなりに満足しているのですが、母集団の少なさには一抹の不安を感じます。
この記事は 2 分で読めます

まあ、長女と一緒に二人三脚、無理しないよう、より長期的な視野に立って、勉強をしています。

ベネッセは企業として大きいし、歴史もあるし、ノウハウもあるので、情報漏えい等の問題はあったものの基本的には信頼しています。

ただ、最近、赤ペンの成績表を見て、すごくイヤな予感がしています。

受講者が少ないんですよね。恐らく、1000人程度。

ということは、月の収入1000万円程度と推定でき、ベネッセのような大企業からするとこの中学受験領域から撤退することだった考えられるんですよね。

実際、自転車操業なんじゃないかな。

メインのテキストは、さすがに手を抜かずに作っているけど、サブテキストは、市販本をそのまま持って来たり、内容が全範囲をカバーしていなかったりと、結構、怪しいです。

とは言え、誰に習うのかを決められない大手の塾に通うのは、イメージわきません。学力もいまいちで教える技術もいまいちの大学生や、モラトリアムでアルバイト講師を続けている人たち(たまには新聞沙汰にも)に教えてもらうのに、お金を払うのはねぇ~、と正直、思います。まあ、本人が塾には行きたくないと言ってくれているので、助かっています。1番上のクラスに在籍できるなら、考えてもいいのですがね。

そんな状況なんで、何とかベネッセには頑張って欲しいです。

デジサプリを拡張して、考える力プラス対応してくれないかなぁ、と期待しています。