劇団四季で学んだプロとアマの11の違い、そうかもしれないけど、それが全てとも思えませんね。

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どれも大切なことだとは、思いますけど、どちらかというと、これらの違いの結果の積み重ねがプロとアマの差になるのではなく、プロになったら、こういう違いが出てくるというような印象です。だとすれば、これを聞いてもあまり意味ないですね。

こんなふうに、見返りを求めて、努力するというのが、私がアマチュアな所以なのかもしれません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00010000-storys-life

違いその1「プロは挨拶がすべて」
「アマは挨拶の重要性を解かっていない」

違いその2「プロは取り組みながら元気になっていく」
「アマは取り組みながら疲弊していく」

違いその3「プロは不調な時でも取り組みながら治していく」
「アマは言い訳して休む」

違いその4「プロは高い自己基準を持っている」
「アマは基準が甘い」

違いその5「プロは短期集中」
「アマはだらだらやる」

違いその6「プロは上手くいったら思いっきり喜ぶが『ハイ次っ!!』と切り換えが速い」
「アマは喜ぶことに制限をかけ、喜びの余韻に浸る」

違いその7「プロは常に改善し続け、エッジがとれないように意識する」
「アマは現状に甘んじて、摩耗していることに気づかない」

違いその8「プロは明確な型をもっている」
「アマは明確な型をもっていない」

違いその9「プロは一つ一つの行動や所作に意味があることを知っている」
「アマは、自分の感覚でやっている」

違いその10「プロは力まず、自然体」
「アマチュアは力んで、みせようとする」

違いその11(ラスト)「プロは自分をコントロールし、常に並を保つ」
「アマは自分をコントロールできず、常に波がある」