クワガタが欲しい。でも、捕りに行けないし、捕るスキルもない。ええい、買っちゃえ、ということで、ネット検索中。

クワガタが欲しい。でも、捕りに行けないし、捕るスキルもない。ええい、買っちゃえ、ということで、ネット検索中。

どうせ、買うなら、オオクワガタ。

長男のためには、一緒に捕りに行くのがいいんだけども、彼も合宿とかがあって日程的に難しい。ということで、金で解決。大人の常套手段。

もう、ここまで来ると、冬越しと産卵させないと、と思って、ビール飲みながらの本格調査なう。

http://allabout.co.jp/gm/gc/71106/

オオクワガタの成虫を飼う場合、飼育ケースにはプラケースや水槽などを用意します。そして、市販されている昆虫マットを敷き詰めます。いろいろな昆虫マットが市販されていますので、店員さんに相談したりして、クワガタ用の昆虫マットを選んでください。

エサは市販の昆虫ゼリーを用意します。オオクワガタは樹の樹液を舐めて食べます。昆虫ゼリーは樹液と同じように舐めて食べられるので、最適のごはんといえるでしょう。ときどきヨーグルトを混ぜるなどして、タンパク質を多く取れるようにしてあげましょう。

オオクワガタが休む場所として、朽ち木も用意しましょう。いろいろな大きさの朽ち木が市販されていますので、飼育ケースとオオクワガタの大きさを考えて、丁度良いサイズの朽ち木を用意します。自然の樹を使う場合は、煮沸消毒や電子レンジ消毒してから使いましょう。

オオクワガタ
プラケースでも飼える手軽さから子供にも人気があります。 飼育ケースは、1年を通して寒暖の差が少ない場所に置きます。また、木の割れ目や落ち葉の中など暗い場所で本来暮らしている生き物ですので、直射日光のあたらない場所に置く必要もあります。

湿度の管理も大切です。霧吹きで水分を与えるなどして、常に湿り気が感じられる湿度を保つようにします。飼育ケースのフタの内側に穴を開けたビニールを挟むなどの工夫することで、乾燥し過ぎないようにできるでしょう。

オオクワガタは、基本的に1つの飼育ケースに1匹で飼います。複数匹を1つの飼育ケースで飼った場合、相性が悪かったり、タンパク質が足りなかったりすると、オオクワガタ同士でケンカになったり、殺してしまったりすることがあります。卵を産ませたいときだけ、オスとメスを1つの飼育ケースに入れ、普段は1つの飼育ケースに1匹ずつ飼育しましょう。

オオクワガタは冬眠をします。なるべく外の温度に合わせた場所で飼い、自然に冬眠できるようにしてあげましょう。晩秋や早春に暖かい日が続くと、冬眠から起きてくることがありますので、真冬以外は昆虫ゼリーを入れておき、目が覚めたときにはごはんが食べられるようにしておきます。