ニンテンドークラシックミニ、実際に買ったとしても、もはや使わないだろうけど、なんとなく欲しくなっちゃいます。

ニンテンドークラシックミニ、実際に買ったとしても、もはや使わないだろうけど、なんとなく欲しくなっちゃいます。
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団塊の世代ジュニアは人口も多いし、購買力もあるので、昔流行ったものを販売するという戦略をとる企業が多いですね。河合奈保子を再び売り出しているのと同じなのかな。

アマゾンで1位ですし。

そういえば、貸していたファミコンのカセットをいつの間にか友人が売り払っていたなんてこともありました。懐かしい。

「ファミリーコンピュータ」、ちぢめて「ファミコン」。覚えていらっしゃるでしょうか。1983年7月15日に日本で発売され、のちに海外で発売されたNintendo Entertainment System(NES)と合わせて6,000万台以上販売されたゲーム機です。
本日発表された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は、当時のファミリーコンピュータを約60%に小型化したミニチュアサイズ。手のひらにだって載せられます。当時のファミコンのカセットを差し込んで使うことはできませんが、この小さな本体には、30本のファミコンソフトがあらかじめ収録されているんです。
収録タイトルのラインナップはコチラ!

ひとりでじっくり遊ぶものや、ふたりでワイワイ楽しめるもの。アクションゲームからロールプレイングゲームまで、ファミコンが発売¥された1983年から93年までの11年間に発売された30タイトルを、厳選して詰め込みました。
取り扱いも簡単。HDMIケーブルでテレビやモニターと接続し、電源はUSBケーブルから給電します。ご家庭のテレビにUSB接続端子が付いている場合は、わざわざコンセントに挿さなくても大丈夫※。このあたり、しっかり現代的になっています。

電源を入れると表示される、収録タイトルがずらりと並んだホームメニューには、便利な機能をいくつも搭載。たとえば、画面設定機能。「ちょっとデジタルテレビの綺麗な画質じゃ味気ないなあ」という方は、「アナログテレビ」モードに切り替えれば、ブラウン管テレビの温かみのあるボケ味と走査線を再現できます。また、リセットボタンを押してゲームをやめると、その時点のゲームの進行状況を「中断ポイント」として保存することができます。「中断ポイント」はゲームごとに4つまで残せますから、家族で分け合って使うのにも便利です。
手のひらサイズで帰ってきた「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は、11月10日発売。希望小売価格は5,980円(税別)です。詳しい情報は、公式サイトや、こちらの紹介映像をご覧ください!

でも、買わないかな。やっぱり。買うなら、Wiiのソフトでしょ。