- 2016/06/04
紙の月、ただダラダラと横領して、豪遊して、破たんするという映画にしか思えませんでした。
何だかよくわからない映画でした。 最後の宮沢りえと小林聡美との会話がクライマックスだったのかな……

正直、あまり面白くなかったです。ところどころ、共感するフレーズはあったんですけど、全体的になじめませんでした。なんでだろう?内輪ネタが鼻につくからかな。書いている本人は面白いと思っていることが、それほど面白くないから、シラケちゃうんですよね。おすすめはできません。
イタリア語通訳として多忙を極めた30代で出産。初めての育児に悪戦苦闘の末、いつのまにやら“元東大生の母”。シモネッタのユニークで型破りな爆笑子育てエッセイ。