- 2014/05/18
ロフトに布団を敷いて家族全員で寝ました。旅行気分でいいかも。こんなふうにできるのはいつまでだろう。
疲れもたまっていたせいもあり、10時間以上、ぐっすり眠れました。子供たちの寝相の悪さに笑いながら。 ……
ある日、急激にブログへのアクセス数が増えていることに気づきました。
調べてみると、2ちゃんねるで、直リンクが貼られていました。でも、内容が平凡でつまらないせいか、炎上することもないし、その後、言及されることもなかったです。ああ、良かった。
で、いろいろと読んでみると、ひどい投稿から、意外にも共感する投稿があり、少し驚きでした。
「結局は地頭」
と知人の塾講師(都内)が言っていた。入塾後3ヶ月でどれだけ上ったかの幅であとは分かるというのが講師の中ではセオリーらしいね。親は詰め寄るから言わないらしいが。
たまに半年後から伸びる子もあるらしいが少数派。地頭よい出来る子はやる気や自覚が微妙でも塾の環境にあれば、大抵は1~3ヶ月ですぐ分かるという。
しかし保護者は金ヅル。数人辞められたら給与減。クレームきたりオーラ感じる親は、素質あるとか言ってひきとめる。 このまま行けば筑駒とか。
取り敢えずひきとめるが、実は入塾1ヶ月で授業内の様子でもう分かるんだと。
カリテやマンスリーはあてにならないらしいよ。http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1491027795/
確かにそうだなと思います。ただ「地頭」の定義ってなんなんでしょう。都合よく解釈すれば、成績が伸びた子どもを地頭が良かった、と言っているだけのような気もします。
とは言うものの、入塾後3ヶ月でどれだけ伸びたかという視点はその通りだと思います。つまり、塾に入る前というよりも本格的に勉強する前の成績は、本来の実力による成績ではないということなんだと思います。
そこから伸びるかどうかは、やり続ける力があるかどうか。どれだけ志望校に入りたいという強い思いと夢を実現するために我慢して勉強をする強い意志があるかどうかということだと思います。
http://konchan.net/x/archives/19599
ただ、3ヶ月間あると、伸びそうかどうかはわかる気がします。少なくとも、この子は厳しいというのはわかります。これって、今の時点で向いていない子、あるいは、そもそも勉強に向いていない子だけで、ごく一部の大天才を除けば、どのレベルまで行けるかはわからないと思います。