木の駒が欲しいということで、実家に置いてあった父親の形見の将棋盤と駒を貰うことにしました。
今までは、マグネット将棋盤か、iPadの将棋アプリで指していたので、本格的になった印象です。とは言え、家に戻って最初にやったのは、長女を交えて、3人で回り将棋だったりするのですが。
もちろん、対局もしましたが、やっぱり木の駒は感触がいいですね。
亡き父に孫が将棋を指している姿、負けて泣きそうなったり、不機嫌になったりする姿を見せてあげたかったです。さすがに2歳児には将棋は早すぎたので、無理でしたが。
将棋盤が3寸盤だったので、折角なら、6寸が良かったと不謹慎にも思ったら、目玉が飛び出るほどの値段にびっくり。
ああ、3寸で十分です。
でも、良い駒は欲しいなぁ。こっちなら、まだリーズナブルな値段だし。
この将棋盤と駒で練習して、とりあえずは、東急の大会を頑張ってください。