- 2017/10/13
えっ、ミルキー杉山が武蔵野市に来るの?大人は対象外なのかしら。長男は興味を持つのか。
名探偵シリーズ、長女も長男も好きでした。推理はイマイチですけど。 まだ、現役バリバリで新作が出ている……
タイフーン・ラグーンとブリザード・ビーチのどちらにするか迷った挙句、そこまでウォーター・スライダーが好きというわけでなく、タイフーン・ラグーンに行くことにしました。
ディズニー・タイフーン・ラグーンは、太陽の下で数々のウォーター・アトラクションを楽しめるウォーターパークです!サンゴ礁でのサメやアカエイ、熱帯魚を見ながらのスノーケリングや急流下り、砂浜での日光浴、穏やかな川でのイカダ下りなどをお楽しみください。大型台風に見舞われ水浸しになったマウント・メイデーは、水を使った各種アトラクションが楽しめるオアシスとなりました!
http://disneyparks.disney.go.com/jp/disneyworld/destinations/typhoon-lagoon/
タイフーン・ラグーンをただのプールだと思っていました。川越にある水上公園と同じレベルかと甘く見ていたことに反省です。
ちなみに上の説明にあるサメとスノーケリングは、私が行ったときは閉鎖されていました。誰かサメに食べられたりしちゃったのでしょうか。
http://konchan.net/x/archives/21369
タイフーン・ラグーンをざっくり言うと、、、
【詳細】
プール。ディズニーの要素は全く感じられません。ディズニーが運営しているというだけですね。
北米最大級の波のプールで、高さ約1.8mの波のうねりを体験しよう。穏やかな波が大波に変わると、雷のような「轟音」と泳いでいる人達の鋭い悲鳴が聞こえてきます。持てる力を振り絞って迫り来る逆波から逃げようとしても、大自然に匹敵する力には勝てず、岸に押し流れてしまいます… 「ディズニー・タイフーン・ラグーン・サーフ・プール」は、乳幼児以外のお子様やティーン、大人を対象とした波のプールです。当日の波のスケジュールは、ビーチのほとりにあるボードをご覧ください。
深い所に飛び込んでいくもよし、波の穏やかな浅瀬や遠くのラウンジから眺めるもよし、楽しみ方は人それぞれです。「ディズニー・タイフーン・ラグーン・サーフ・プール」では、浮き輪の使用は禁じられています。お子様や泳ぎが得意でない方は、必ず保護者同伴でご来場ください。
あまりにも楽しくて、15:00近くになっちゃいました。子どもたちの体力のことも考えて、名残惜しかったけれども、慌てて帰りました。帰り際にリロ(リロ&スティッチ)がいたので、写真を撮ってもらいましたが、家族全員、誰だったっけ、このキャラという感じでした。
サメと一緒に泳ぐShark Reefが閉鎖されていたのと、Crush ‘n’ Gusherの場所がわからず(というより、波のプールに盛り上がり過ぎて探さなかった)、行かなかったのがブリザード・ビーチではなくタイフーン・ラグーンを選択したとはいえ、少しだけ心残りです。流れるプールをやめて、こちらを試せば良かったです。
【まとめ】(再掲)
波のプールでずっと遊んでいても楽しいです。体力は相当使うと思いますが。旅程に余裕がある場合、暑い日には午後に行って早寝をするというパターンもあると思います。ただし、スコールがあるので、ホテルがディズニー・スプリングスの近くにないと、こまめに行くのは難しいかもしれませんが。