- 2019/10/10
Widget Optionsというプラグインを入れました。これはなかなか便利です。必須プラグインの1つじゃないかな、と思いました。
アフィリエイトやっていれば必須だと思います。 やっぱり、カテゴリごとに出す広告を変えたくなりますから……
ただ、このブログ、話は基本的に盛っているので、あんまり真に受けられても困っちゃうんですよ。ある程度、刺激のある内容にしないと、ネット資源の単なる無駄遣いになってしまいますからね。
このブログはフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
Facebookに連携しているので、Facebook上の友だちからは完全な身バレなんですけど、そうでない人には身分を隠しておきたいですね。
現実世界での行動における対策
・ブログを書いている事実を、直接的にも間接的にも誰にも伝えない
・誰かに伝えたい場合は信頼できる人に限定する
・ブログで書いたトピックはリアルでは話題にしない
・話題にするタイミングと記事の公開時期をズラす
・そもそもリアルでの交流に参加しない
・参加する際は自分が匿名でやっていることを参加者へ明確に伝える
・写真に写らない身のこなしを修得するネット上の行動における対策
・特定地域に関するトピックを記事にすることを避ける
・そもそも内輪ネタは書かない
・どうしても書きたい場合はぼかしやフェイクを入れる
・アイキャッチ画像はフリー素材を使う
・自分の撮った写真を載せるならぼかしや属性消去など事前処理を行う
・記事公開後はHTMLソースを確認する
・カスタマイズした部分のコメントに変なことを書かない
・実名でやっているSNSにはブログ更新情報を流さない
・SNSを活用したいなら、ブログ専用のSNSアカウントを使う
・ブログやSNS、すべてのサービスにおいて公開する情報の内容を統一する
・ブログ用のSNSアカウントを実名アカウントでフォローしない(逆も然り)
・ブログ用SNSアカウントを作る際は、登録用メールアドレスも専用のものを準備する以上、匿名ブロガーが身バレしないための対策をダダダッと書いてきました。
しかしこれらの対策をすべて忠実にこなしてもなお、身バレをしないという保証はありません。身バレの原因すべてを網羅しきっているわけではないですし(結構カバーしてるとは思いますが)、そもそもリスクとはゼロにはならないものなんです。
そこで次に考えるべきは、身バレしたときの影響をいかにおさえるかです。もしブログを書いていることがバレたとしても、人生にクリティカルな影響のないようにしておくこと。記事の内容しかり、収益の扱いしかり。会社勤めのブロガーなら副業に関する内規もしっかり確認しておきましょう。特にブログの収益(給与所得外の雑所得)が20万円を超えると所得税がかかります。年末調整における住民税額の変化で会社に給与外の所得の存在=ブログ(副業)の存在がバレる場合がありますのでご注意を。
身バレによって人生が崩壊するというでっかいリスクを負ってまでブログを書く必要ってあるんでしたっけ?この問いは常に頭に置いておきたいですね。
https://www.naenote.net/entry/multi_layer_defence_to_avoid_unvail