- 2014/04/13
ゲンカーズ、原価という言葉に誘われて行った割には割安感はなかったですね。
原価で飲み食いできるから、すごく安上がりだろうと勝手に想像していたのですが、そこまで安くはないです。……
長男が誕生日にグローブを貰ったものの、私のグローブがないので、キャッチボールできません。
http://konchan.net/x/archives/22775
そこで、長男が私の分のグローブを貰おうと、頑張ってサンタクロースに手紙を書いてくれました。
字がきたなくてすみません、と言うなら、ちゃんと書けばいいのに、と思うものの、結果的に、予定通りグローブをゲットできました。めでたし、めでたし。
それだけじゃかわいそうなので、チェスクロックも持って来てもらいました。これで将棋が強くなればと期待しています。
もっとも、彼は時間が足りなくなるほど、考え抜いたりはしないのですけど…。
という経緯で約30年ぶりにグローブをつけて、キャッチボールをしました。運動神経がなくても、一応、捕れて良かったです。自転車も数十年ぶりに乗っても乗れるの同じように、忘れていないもんなんですね。
長男は軟球にビビりながら、練習中です。低めの遅い球は捕れるけど、高めの速い球は苦手みたいです。
なぜか、フィールド・オブ・ドリームスを思い出しながら、キャッチボールしました。いつの日まで、できることやら。
マイナーリーグの選手だった父親から、おとぎ話のかわりに野球の話を聞かされて育ったレイ(ケビン・コスナー)は、ある日、自分の農場で不思議な声を聞く。“それを作れば彼はやってくる”。その意味を野球場をつくることだと解釈した彼は、育ててきたトウモロコシ畑の一部を潰し、野球場を作る。周囲からは変人扱いされお金も底をついたある日、野球場に一人の男が立っていた。それは、父のヒーローで今は亡き伝説の大リーガー“シューレス”・ジョー・ジャクソン(レイ・リオッタ)だった。36歳の妻子ある男が、夢を叶えるために冒険ができるのは今しかないと、“声”に導かれるまま、自分の夢に挫折した人々に会っていく。