少し前の話になりますが、今年もサンタさんからのクリスマスプレゼントをゲットできました。

少し前の話になりますが、今年もサンタさんからのクリスマスプレゼントをゲットできました。

長男が誕生日にグローブを貰ったものの、私のグローブがないので、キャッチボールできません。

http://konchan.net/x/archives/22775

 

そこで、長男が私の分のグローブを貰おうと、頑張ってサンタクロースに手紙を書いてくれました。

字がきたなくてすみません、と言うなら、ちゃんと書けばいいのに、と思うものの、結果的に、予定通りグローブをゲットできました。めでたし、めでたし。

 

それだけじゃかわいそうなので、チェスクロックも持って来てもらいました。これで将棋が強くなればと期待しています。

もっとも、彼は時間が足りなくなるほど、考え抜いたりはしないのですけど…。

 

 

という経緯で約30年ぶりにグローブをつけて、キャッチボールをしました。運動神経がなくても、一応、捕れて良かったです。自転車も数十年ぶりに乗っても乗れるの同じように、忘れていないもんなんですね。

長男は軟球にビビりながら、練習中です。低めの遅い球は捕れるけど、高めの速い球は苦手みたいです。

なぜか、フィールド・オブ・ドリームスを思い出しながら、キャッチボールしました。いつの日まで、できることやら。

マイナーリーグの選手だった父親から、おとぎ話のかわりに野球の話を聞かされて育ったレイ(ケビン・コスナー)は、ある日、自分の農場で不思議な声を聞く。“それを作れば彼はやってくる”。その意味を野球場をつくることだと解釈した彼は、育ててきたトウモロコシ畑の一部を潰し、野球場を作る。周囲からは変人扱いされお金も底をついたある日、野球場に一人の男が立っていた。それは、父のヒーローで今は亡き伝説の大リーガー“シューレス”・ジョー・ジャクソン(レイ・リオッタ)だった。36歳の妻子ある男が、夢を叶えるために冒険ができるのは今しかないと、“声”に導かれるまま、自分の夢に挫折した人々に会っていく。