塾なしで中学受験をするということは、周りからも完全なノーマークみたいで、入学式にいなくてびっくりされるようです。

長女の話。

妻が久しぶりに同級生のお母さんに会って聞かれたみたいです。「そういえば、どこの中学校に行っているの?」

続けて「中学校の入学式のときにいなかったから、どうしたのかと思った。」「塾に行っていなかったから、完全にノーマークだったよ。」とのこと。

ノーマークって、じゃあ塾に行っていたら、マークすんのかい、って話ですけど。

実際に長女は友だちに、もうちょっと勉強頑張ったほうがいいんじゃないの的なことを言われたことがあるみたいですし。ノーマーク以前の問題です。

さらに、長女の学校では、恐らく学年で塾に行っていない唯一の存在じゃないかと思っています。全員に調査したわけではないのでわかりませんが、みんなに驚かれると本人が言っていましたから。

でも、これって中学受験する人のうち、ほぼ100%が塾に行っているというだけで、合格した子どもの大半が塾に行かなかったとしても、同じだけ勉強さえすれば、理論上は受かるはずです。

進学塾は、いわば劇薬のようなものです。どんな薬にも必ず副作用があります。使い方を誤れば、とんでもないことになってしまいます。効能のみに目を奪われ、あるいはウソの効能を信じて、子供を進学塾に通わせている親御さんがたくさんいらっしゃいます。親御さんには、どうかこの真実を正面から見据えていただきたいと希望します。それが進学塾による負の影響に苦しむ子どもを一人でも減らすことになるからです。

とは言っても、塾に行くのが普通ですよね。

「塾の功罪、塾だってビジネスですから」 塾って本当に必要ですか。塾に行かないと合格できないと思う理由はなぜでしょう。それは免罪...

自動車免許を取るのに教習所に行くのが普通なのと同じイメージなんでしょうか。試験場一発で取れないわけではないけど、まあ、教習所入っとけ、みたいな。

さあ、下の子はどうなることやら?