- 2022/07/07
犯人は踊る、面白そう。ぜひ、やりたい。でも、反抗期、真っ只中の長男はやってくれないだろうなぁ。
なんかすごく盛り上がる。お邪魔者やモダンアートと一緒。こういうゲームって面白い。 『犯人は踊る』は、……
こっそりと応援していたブログで、中学受験で不本意な結果だった人に対して、他人の結果を逐一報告してきたり、詳細の結果を根ほり葉ほり聞き出そうとしたりする人がいるという記事を読みました。
http://natsunatsuw.hatenablog.com/entry/2018/02/26/211328
「誰だれは、どこに受かったらしいよ?誰それはどこよ?」と、事細かにラインで更新してまで連絡をくれる人がいます。
なぜ…それを今の私に…わざわざ…しかも何回も何回も追加の情報……いらんで。
…中略…
「新情報よ?誰だれちゃんが…」と言って、家に押しかけて来る人もいます。
「行きたい学校は全て落ちました!」と伝えても、わざわざ電話をくれて「どこダメだったの?他は?」と根掘り葉掘り聞かれたり…
どこ落ちたか知りたかったのか…
しかも、一人ではありません。3人くらいそんな人がいました。
ひどいですね、これは。こんな人たちに囲まれて暮らしたくないですね。
コメント欄を見てみると、同じような経験をしている人がたくさんいるようです。
こういう人たちのことを「文春人間」と勝手に定義しています。知りたいという欲求に加えて、他の人に教えてあげたい(正確には、教えることで、自分がちやほやされたい)で、相手のことを考えずに行動するんじゃないでしょうか。
自分中心で他人のことを考えられないか、想像力が致命的に欠けているかのどちらかだと思います。まあ、下品です。佐藤ママ、あまり好きじゃないけど、この件に関しては完全に同意です。
https://ameblo.jp/ryokosato-todai/day-20180115.html
この時期、次から次と、受験の結果が出ますけど、人の結果に興味を持たないように。
遠慮なく知り合いにメールして聞いたり、自分の子どもの合格を知らせたりする人、意外に多いのですが、それは、下品です。
世間の全ての受験が終わって、それぞれが進む方向が決まったら、連絡する人には、皆さん、キチンとご挨拶はするわけだから、下世話な興味や、自己顕示欲などで、相手から連絡がある前に、興味シンシンな顔をして、目をキョロキョロして、ラインや電話やメールなど、しない。
そういう母親の姿は、子どもは、見ています。
自分の子どもの方向が決まったら、それでいいではないですか。
よそのお子さんのことは、その親に任せたらいいのです。自分から、首を突っ込まない。相談されたら、親身になって、相談に乗ってあげてください。
この時期、親の態度に、その人の人間性、徳、などが、浮き出てしまいますから、要注意。
でも、私の周りには、そんな人はほとんどいないです。ゴシップ好きだから、私に教えてくれるのはウェルカムなんですが、誰も教えてくれません。結果、情報に隔離されて生きていますし、うちのこともあまり知られていません。
きっと、私がとっつきにくいタイプなのと、そもそも、つきあっている人たちの脳内における中学受験の占める割合が小さいからな気がします。
勝手な想像ですが、中学受験のことを考える比率が高い人ほど、上記のイヤな奴になりやすい傾向があるんじゃないでしょうか。
ということは、自分の品格を保つためには、複数のことに興味を持って、豊かな人生を歩むってことが大切だと改めて思いました。中学受験だけじゃなく、ダイエットも頑張ろう、っと。