教えないほうが成績伸びますがいかがなさいますか?、コーチングが重要という点に関しては、完全同意です。

先生は要らない、要るのはコーチだと、常々言っているので、手取り足取り教えてるのは逆効果だというのは、完全同意です。

「先生は不要、必要なのはコーチ」 中学受験で必要なのはコーチです。先生は要りません。そもそも、先生という機能は付加価値がない時...

さらに、勉強ができないのは、勉強量が少ないから、というのもほぼ同意です。

そして、勉強する楽しさや目的を明確化してあげることがやる気につながるというのは、確かにその通りですね。子どもたちに、そういう観点で、もっと話をしなければいけないなぁ、と反省しました。

本では勉強の計画も自分で立てさせるようにする、と書いてあったけど、学校の定期試験レベルならそれでも良いと思いますが、中学受験ではちょっと異なると思います。カリキュラムの量も多いですし、子どもが考えるのは無理があるからです。
プロのアスリートだって、トレーニング計画はコーチが立てて、本人に説明し、ディスカッションし、合意したうえで取り組むというのが一般的な気がします。
だから、納得というプロセスがあれば、いいんじゃないでしょうか。

ただ、この著者、なんとなく好きになれません。

どうして、そう思うかというと、鬱陶しいからですかね。自分が成功したやり方を押し付けてくるからで、「正義を振りかざす人々」と同じにおいがするんでしょう。しかも、自分が成功したやり方が、あまり共感を得ないところがポイントなのかもしれません。

情熱があるのは良いと思いますが、少なくとも、文章からは、鼻持ちならない感じが伝わってきました。

「教えないほうが成績伸びる」という衝撃の事実!「先生、教えてくれて、ありがとうございます」ではなかったのです!

教わりに行くのは、勉強ではなく、「勉強方法」と「先生の生き方」だけにして下さい(笑)。勉強は自分でやらなければ、成績は上がりません。
今まで、いくつも学習塾を渡り歩き、それでも成績が伸びなかったあなた!それは、学習塾に教わりに、先生に教わりに、行っているからです。その勉強では、いつまでたっても伸びませんよ。
「2020年からは、教えない授業が主流になります!」とお話しすると、驚かれる方がたくさんいることに、逆に驚きます。
それが、むしろ普通です!

教えない授業とは、一体何をしているのか??私の教室で行っているとってもシンプルな授業方法、その秘密を公開します!

2020年教育改革以降、お子様が遅れを取らないために、今から出来ることを準備しておきましょう。
本書は、前半で「2020年教育改革」を専門書よりも、やさしく、無駄を省いて、必要なことだけを書いています。後半、教室で実践している指導方法と成績アップの実例、ご家庭で今日から取り組める教育改革に向けた対策方法をご紹介しております。

専門家の難しい本を読んで、研究データを見せられたところで、何をしていいのかわかりませんよね…。有名な学校の先生が、生徒に実践している指導方法を読んだところで、「その学校の生徒だからできるんでしょ」と思ってしまいますよね…。

安心してください。本書は、徹底的に難しい言葉は抜きにしています。その変わり、辛さは【辛口】です!そこだけ覚悟しておいて下さい!本格的な教育改革の専門書を読む前に、入門書として、子育て中のお母様、学校の先生にもオススメの1冊です。

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実際に子育て中の方や、学校の先生からも相談をいただいております!
一緒に子どもたちの明るい未来を作っていけるといいですね!