長男の将棋の強さを勝手に分析してみました。「仕掛け」はイマイチだけど、「寄せの準備」が著しく強いイメージです。

もはや、ガチで負けるようになったので、戦力を分析してみました。

  • 序盤・・・手損とか、形の悪さとか、ほとんど気にしないので、見たことない戦型になると著しく弱いです。定跡や考え方を学ぶと、もっと強くなるはずなんですけどねぇ。(定跡で不利だと言われている変化に、いつも飛び込んでいっちゃいます。ただ、逆転勝ちしているだけなのに、その変化に自信を持っているみたいです。)
  • 仕掛け(序盤~中盤)・・・ここの雑さは、いただけないです。いろいろ選択肢がある中で、じっくり考えずに、安易な選択肢を選ぶことが多いです。だから、同じぐらいの棋力の相手だと、だいたい、形勢不利で中盤戦を戦っている印象です。
  • 中盤・・・まあ、普通かな。傾向としては、駒損でも、お構いなしに攻める傾向にあるので、受けの強い人には苦戦するけど、受けが弱い人には一方的に勝つことも多い気がします。あと、受けの基本的なパターンとして、駒を使って、謝る・埋める、という手段が多いので、捌くとか、放置するとか、受けのバリエーションが増えると強くなる気がします。
  • 寄せの準備(中盤~終盤)・・・この領域は、無茶苦茶、強いです。特に攻めは強烈です。何もないところからでも、手を作って、あっという間に相手の玉を追い詰めることができます。ほとんど、この力で逆転している気がします。中盤で形勢不利でも、相手が攻めをもたついていると、勝負形にできるのは凄いです。
  • 終盤・・・ここも強いですね。詰将棋で競争すると、私と比較して、断然、速く解いてしまいます。特に攻めるほうは、かなり正確だし、速いので、1回優勢になるとかなりの確率で勝つ気がします。反面、受けは甘いところもあるので、もう少し訓練したほうが良い気がします。なので、「逃れ将棋」を勧めているのですが、本人は普通の詰め将棋のほうが好きみたいです。

ということなので、序盤で圧倒的なリードを奪って、攻め続けて、長男の攻めのチャンスを与えないというのが、一番勝率が高そうです。

実際、試したら、7番勝負で4勝3敗と、なんとか勝ち越しました。ほっ。

『長男の将棋の強さを勝手に分析してみました。「仕掛け」はイマイチだけど、「寄せの準備」が著しく強いイメージです。』へのコメント

  1. 名前:さわ 投稿日:2019/08/05(月) 09:11:46 ID:5f219b364 返信

    連続コメント失礼します
    そのくらい、自分にとってありがたい投稿をしていただいています

    うちの息子も同じような傾向だなと思いました
    というか、小学生が大体こんなものなのかもしれませんが

    一点、仕掛けの部分ですが、そもそもの選択肢が少ない、ほとんどない、ということはないでしょうか?
    うちの息子もその部分が相対的に弱いのですが
    この部分は棋書では鍛えにくく実戦で鍛えられる部分なのかなと思ったりもして、
    経験が少ない、ということを言い訳にしております(親的に)

    今、ひろ吉さんの息子さんが、選択肢がないというより、選択肢はまああるけどうまく選択できていない感じなのであれば、どういう感じの棋書を使われて選択肢を増やされたのかなと思い、コメントしました

  2. 名前:ひろ吉 投稿日:2019/08/06(火) 06:53:52 ID:85299d22f 返信

    お役にたって嬉しいです。

    仕掛けについてですが、「そもそもの選択肢が少ない」ということは、しばしば、あります。ただし、選択肢の少ない局面に自分でわざわざしている、ということがほとんどです。そういう意味では、序盤が弱い、もしくは、定跡をうろ覚え、というところに原因があるのかもしれません。

    だから、定跡書を丁寧に学ぶ、というのが良いのかもしれませんが、うちは序盤に興味を持たないので、特に本は買い与えずに、好きにやらせています。いずれ気づくときがくるだろうということで、長所を伸ばすことと、モチベーションを維持することのほうを重視しています。

    あと、もともとイメージしていたのは、仕掛けで、相手が突いた歩を無造作に取ってしまい、相手の攻めをまともに食らうとか、相手が待ち構えているのに、当初予定通りの仕掛けをして、がっちり受けきられるとか、いうことでした。ちょっと考えればわかるだろうに、と思うのですが、相手の動きに合わせて、こちらの動きを変えるのが苦手な気がします。