- 2013/09/07
スパイスダイナー、新店舗かと思ったら、店の名前だけじゃん。わくわくして損した。
結局、印度亭でしょ。それなら、そうと言ってくれれば、わざわざ買わなかったのに。 ビリヤニ弁当、……
と思ったら、本の宣伝でもありました。
でも、超二流が、自分の強みを活かすために、オールラウンドプレーヤーとして活躍することを諦めて、頭を使ってチームに貢献する選手という定義なので、会社でも通用すると思います。
まさに、ニッチ戦略。そして、戦略とは、何かを諦めることですね。
https://toyokeizai.net/articles/-/298735
「超二流」という言葉は、私の尊敬する三原脩監督が作り出したものだ。
一流の選手になるためには、生まれ持った素質や才能が欠かせない。もちろん、プロ野球選手なら誰しも才能は持っているのだろう。だが、その中でも一流になれるだけの才能を持っている選手はそうはいない。
だが、確かに一流にはなれないけれど、「超二流」ならば努力次第で誰しもなることができるのだ。
そもそも、プロになれる時点でその選手には野球の才能がある、素質があると見込まれたということだ。その中でのわずかな差が超一流と一流、そして二流のままで終わるのかどうかを隔てる。
ただ、プロに入れるだけの素質があれば、野球に対する考え方、取り組み方次第で「超二流」にならば必ずなることができる。
「超二流」をあえて定義するならば、自らの強み・長所と弱点を理解して、強みを活かせるように頭を使う選手のことだろう。そういう選手がたくさんいるチームは、間違いなく強い。それは私が率いたヤクルトスワローズというチームを見ても、わかっていただけると思う。