プレイングマネージャーの「自分でやりたい中毒」から今度こそ抜ける方法に、業務そのものを減らせという主張があったのには納得です。

プレイングマネージャーの「自分でやりたい中毒」から今度こそ抜ける方法に、業務そのものを減らせという主張があったのには納得です。

プレイングマネージャーだからと言って、特別なことはないと思いますけど。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/303624

「リーダーシップ」や「部下育成」「チームマネジメント」の本を読んでも、やることが増えるばかりで、一向に仕事がラクにならない……そう嘆くプレイングマネジャーは少なくないのでは?
それは、プレイングマネジャーの仕事と、専任マネジャーの仕事とはまったくの別物だからだと指摘するのは、『メンバーが勝手に動く最高のチームをつくる プレイングマネジャーの基本』著者の伊庭正康氏です。そんな伊庭氏に、「プレイングマネジャーに必要な3つの心得」を聞きました。

 

最初の2つの心得が、「自分でやってしまいたい」を捨てる、「今」ではなく「1年後」に視点を置く、でくだらないなと思っていたら、最後が、「業務量を3割減らす」でムダな業務をやめろ、ってことで、ここだけは日頃、言っていることなので、すごく共感できました。

だいたい、くだらない業務、多すぎ。

仕事をしているのか、くだらないことで時間をつぶしているのかわからないほど。