巨乳の話から、いつのまにか辻くんの話になり、子どもたちに予想外の大ウケ。

巨乳の話から、いつのまにか辻くんの話になり、子どもたちに予想外の大ウケ。

妻には「成長の早い早熟な子ほどグレる」という持論があり、ほろ酔い気分で強く主張していました。

まあ、そうなのかもしれません。

早熟な自分の友だちが、先生に「ざけんじゃねーぞー」的な発言をしたという具体例を出してきたので、こっちも負けじと、高校時代に先生にちょっと怒られて、「出て行くよバ~カ、欠席つけとけよ!」と睨みつけて家に帰ってしまった「辻くん」の話を出し、彼は巨乳じゃなかったけどなぁ、といい感じでボケてみました。

すると、子どもたちは何故か、「辻くん」が琴線に触れたらしく、もう大喜び。

何かあると、「辻くん」「わっはははー」の繰り返し。

もうそれだけで大ウケ。

繰り返すこと、5分強。

ボケた事実は、笑い声にかき消されてしまいました。

今朝もごはんを食べていて、長男が、「え~とだれだっけ?」。

何かと思えば、「あ、つじくんだぁ。わはは。」と大喜び。

そんなつもりじゃなかったんだけど、辻くん、ごめんなさい。

一応、登場人物は仮名で、過去の出来事はフィクションという扱いでお願いします。