だって、営業の自粛とか、時短とか、アルコール類の提供取りやめって、あくまでも目的を達成するための手段なのに、もはや、手段が目的化しているようにしか思えないんだもん。
自粛警察みたいなのがいなければ、もっと、いろいろな手段を考えることができるような気がします。
たとえば、同居の家族が飲食店で食事しても、それなりに広いスペースが確保できる店であれば、感染のリスクが高くなることがないと思います。だって、家でもご飯は食べるわけですし、大多数の家は、ついたてとかないでしょうから。家族連れに、お金を落としてもらえれば、それなりに、経済効果はある気もします。
そして、コロナウイルスは飛沫感染が基本なわけなので、「不特定多数×飛沫」を徹底的に避ければ良いかと思います。つまり、不特定多数が集まるとことは飛沫を排除し、飛沫が避けにくいところは不特定多数を排除すればいいんじゃないかと思う次第です。
なので、飲食店でも、最近は言われなくなったけど、「三密」を避ける対策ができているのであれば、普通に営業してもよい、少なくても、同居の家族等、日常的な濃厚接触者とは一緒に行っても問題ないかと思います。
まあ、泥酔して、暴れちゃったりするリスクはあるだろ、特に、お前は、と言われるとぐぅの音も出ませんが・・・。