もはや、藤井聡太を止められる人は、しばらくは出てこないでしょう。王位戦の第2局がターニングポイントだったと思います。

もはや、藤井聡太を止められる人は、しばらくは出てこないでしょう。王位戦の第2局がターニングポイントだったと思います。

無双状態。

だから言ったんですよ。流れが変わるって。

http://konchan.net/x/archives/42598

 

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/787642/

将棋の藤井聡太王位(19)=棋聖=に豊島将之竜王(31)=叡王=が挑戦している「お~いお茶杯第62期王位戦」7番勝負第4局(西日本新聞社主催、伊藤園特別協賛、佐賀県嬉野市、QTnet、nepia協賛)は19日、大阪市福島区の関西将棋会館で指し継がれ、午後7時14分、後手番の藤井が140手で勝った。藤井は対戦成績を3勝1敗とし、王位初防衛に王手をかけた。

持ち時間各8時間のうち、残りは豊島1分、藤井12分。第5局は24、25の両日、徳島市の渭い水すい苑えんで行われる。

第4局は相掛かりの戦型になり、藤井の封じ手6二金(58手目)から2日目の戦いが始まった。両者とも再び自陣を整備し、昼食休憩直後に藤井が5四銀打(78手目)と手厚く構えた。豊島が4八飛(79手目)と受けに回ると、藤井は7五歩(80手目)から激しく攻め立てた。豊島も飛車を切り、自陣に駒を埋めて粘ったが、藤井は的確な攻めで相手玉を追い詰めた。