すごいな、これ。将棋で勝ったら最終面接だってさ。まあ、フツーの人は勝てないと思いますけどね。

すごいな、これ。将棋で勝ったら最終面接だってさ。まあ、フツーの人は勝てないと思いますけどね。
この記事は 2 分で読めます

おっ、とは思ったものの、これなら、地道に適性検査から頑張ったほうが確率が高そう。

 

AIベンチャーのトリプルアイズ(東京都千代田区)は10月12日、人材採用の選考フローに将棋を組み込んだ「将棋採用」を始めると発表した。同社の将棋部所属で、アマチュア有段者の社員と対局し、勝てば最終面接へと進める。2023年3月卒の新卒と中途採用で募集し、職種は本人の適性を判断した上でエンジニア職などに振り分ける。

同社では、19年にも将棋採用を実施。創業者の福原智さんの「将棋が強い人は、処理の流れを矛盾なく組み立てていくプログラミングに向いている」という考えのもと、募集を始めたところ、30人以上が応募。一局2時間を超える対局もあり、計11人をエンジニア職などで採用したという。20年は採用人数の兼ね合いで実施を見送ったが、21年に復活した。

 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/13/news152.html