- 2015/05/22
「リスクを取らない人生に価値はない」 デンゼル・ワシントンが失敗だらけだった20代を語る。
いい話ですね。人間って、やっぱり失敗が怖いし、現状維持が安心なので、常に心がけていないといけません。……
戦車を操るソ連の兵士たちの結束に共感したのかもしれません。チームビルディングの教材に使いたいぐらいです。
戦車が第二次世界大戦では、かなりアナログな兵器だったというのも、人間味があって、映画に引き込まれる要素だった気がします。
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。収容所で行われるナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令されたイヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、あまりにも無謀な脱出計画をたてる。実弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない、必ず死が待っているはずの演習。しかし、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、ナチスの軍勢に立ち向かう-!