泣き虫しょったんの奇跡、本は面白いけど、映画はイマイチ。心理描写が多いので、映画にすると肝心なところが伝わりません。

泣き虫しょったんの奇跡、本は面白いけど、映画はイマイチ。心理描写が多いので、映画にすると肝心なところが伝わりません。
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映像が言葉に負ける数少ない例ですね。目に見えないものを映像にするのは難しい、ってことでしょうか。

しょったんの心の動きが、全く表現できていないんですよね。だから、少しも共感できなかったです。

26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。小学生のころから将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。奨励会退会後、将棋とはしばらく縁を切り平凡な生活を送っていたしょったんに突然訪れた父親の死…。親友・悠野ゆうやら周囲の人々に支えられ様々な困難を乗り越え、再び駒を手に取ることに。しかし、プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。「やっぱり、プロになりたい–」。35歳、しょったんの人生をかけた二度目の挑戦が始まる。

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これは、ぜひ、本で読んでください。