東大医学部助教が明かすインチキ医療を見破る4つのルールの中に「好転反応」が入っていて、大納得。

東大医学部助教が明かすインチキ医療を見破る4つのルールの中に「好転反応」が入っていて、大納得。

ほんこれ。

症状が悪化したのに、良くなる前兆ですって説明を、根拠なく受け入れるなんて、ありえないですよね。ありえない。好転反応クソくらえ、です。

 

「好転反応」という言葉にはご用心

悪徳医師の言いつけ通りに断食をして、高額のサプリメントや水素水を飲み続けているのに、病気は治るどころか悪化していく。冒頭の乳がん患者はここで気付くことができたが、悪徳医師はこのポイントを突破する策も用意している。それは「好転反応」というワードだ。

「治療が奏功して快復に向かう途上で一時的に体調が悪化する現象を、インチキ医療では“好転反応”と呼びます。たしかに、治療が効果を示す過程で一時的に体調が悪化することはなくはないが、それを正当な医学で『好転反応』と呼ぶことはない。ところが悪徳医師の側にとっては非常に便利な言葉なので、多用するのです。

ただ、実際に“好転”することはなく、ただ悪化していくだけ。言い換えれば医者の口から“好転反応”というワードが出たら、その治療は正当なものではないと考えて間違いありません」

 https://bunshun.jp/articles/-/51882

 

でも、残りの3つが何かわかりません。2つが、「がん」を「ガン」と書いていたら警戒、『△△式』と医者の名前がついていたらインチキなんだろうけど、もう1つは何だろう。どうして、こんな構造的にイマイチな文章を書くのかなぁ。