どんなにありがたい話でも、夏の暑さには勝てないと思う

どんなにありがたい話でも、夏の暑さには勝てないと思う

法事に出席しました。冬物の喪服しかないので、この真夏に「毛」で挑戦しました。お墓の前で、お経を読んでもらいます。あたりまえだけど、暑い。何も考えることができません。子どもたちも心なしかぐったりしています。頭の中は、「あと何分で終わるんだろう」という言葉がこだましています。目の前がかげろう状態です。気を取り直して、少し冷静に考えてみました。法事というのは、亡くなった人のことを悼み、生きている自分たちも恥ずかしくないよう頑張って行こう、と再認?..