- 2016/09/01
9月1日になっちゃいましたね。子供たちは学校です。そして、たぶん52年前、いや54年前かな、の今日が両親の結婚記念日です。
夏休み中は、子供たちとコミュニケーションをとるという名目で、会社をサボりまくっていたのですが、今日か……
この相談件数105件って多いのかな。約5年間で105件、月に2件未満でしょ。他の相談件数はどのぐらいあるんだろう???
それは、さておき、自分の体のことなんだから、基本的なことは調べてから、パーソナルトレーニングを頼んだほうがいいと思います。ネットの知識とトレーナーの指導、そして、自分自身の体からのフィードバックを総合的に考えないと、効果薄いと思うんですけど、そうは思わない人が多いのかしら。
もっとも、ジムでパーソナルトレーニングを受けているおばちゃんを見ていると、若いイケメン男子と、ただただ話しているだけの人とかもいますしね。ほとんどトレーニングしていないのに、10分以上マシンを占有しないでくれと思います。ホストクラブでも行ってくれ。
でも、そんな、おばちゃん、パーソナルトレーナーにスミスマシンの使い方を教わっていた。
いやいや、無理だから。スミスマシンとかやらずに、隅っこで踏み台昇降とかをやっておいてくれればいいのにと心の底から思いました。
このおばちゃんが怪我しても私は同情はしないと思います。
「バーベルを持ち上げた時に腰を痛め、入院して手術を受けた」「筋肉の損傷で全治1か月以上。弁護士に対応を依頼している」
全国の消費生活センターには、パーソナルトレーニング中に起きた事故の相談が寄せられている。
2017年4月から昨年2月までの相談件数は計105件。相談者の約9割は女性だった。内訳は神経・脊髄の損傷と筋肉・ 腱けん の損傷が各21件で、骨折も7件あった。4人に1人は治療に1か月以上かかる重傷だった。一方、消費者庁が把握した昨年の事故件数は50件を超え、過去最多だという。
身近な暮らしに関わる事故の原因究明などを担う事故調は5月、パーソナルトレーニングを調査対象に決定。大手スポーツジムやトレーナーから現状を聞き取り、利用者へのアンケートも行って原因を探る。専門家の意見や海外の状況も参考にし、1年をめどに事故防止策をまとめる方針だ。