はりぼて、ドキュメンタリーだからリアルで面白いです。どこも似たり寄ったりだとは思うものの、富山市議はひどいですな。

すごいな、富山市議。できのいいコメディアンにしか思えない。

偉そうに能書きをたれた後に、次の映像で謝罪という編集もいいんですけど、それでも、笑うしかない。一番、笑ったのは、泣かんばかりに語っておきながら、女性職員の机をあさった議員です。おいおい、カネじゃなくて変態かい、みたいな面白さがありました。

あと、匂わせぐらいな感じだったけど、テレビ局にも闇がある感じで、それも良かったですね。

 

“有権者に占める自民党員の割合が10年連続日本一”である保守王国、富山県。2016年8月、平成に開局した若いローカル局「チューリップテレビ」のニュース番組が「自民党会派の富山市議 政務活動費事実と異なる報告」とスクープ報道をした。この市議は“富山市議会のドン”といわれていた自民党の重鎮で、その後、自らの不正を認め議員辞職。これを皮切りに議員たちの不正が次々と発覚し、半年の間に14人の議員が辞職していった。その反省をもとに、富山市議会は政務活動費の使い方について「全国一厳しい」といわれる条例を制定したが、3年半が経過した2020年、不正が発覚しても議員たちは辞職せず居座るようになっていった。記者たちは議員たちを取材するにつれ、政治家の非常識な姿や人間味のある滑稽さ、「はりぼて」を目のあたりにしていく。しかし、「はりぼては記者たちのそばにもあった。

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  ひろ吉のおまけシリーズ 「おすすめ映画2023」編

ひろ吉
最近見た映画のうち、良かったものを紹介します。
きっと、またあえる
5
シン・ウルトラマン
5
とんび
5

親になったら、絶対に見たい映画。原作もいいけど、映画もいい。

とんび、本も良かったけど、映画もいい。父親になったら、必ず見て欲しい映画の1つです。

ドロステの果てで僕ら
5
通りすがり
ふーん
ひろ吉
他にはこんなものもありますよ。
はりぼて
4
異動辞令は音楽隊!
4

定番と言えば定番だけど、定番だからこそ安心して観れる、ホッとする映画です。

阿部寛に駄作なしの法則は健在。異動辞令は音楽隊、ベタだけど感情移入できる、よくまとまった映画でした。

騙し絵の牙
4

大泉洋に共感できるし、テンポも良くて、引き込まれちゃいました。気分爽快な映画です。

騙し絵の牙、テンポも良くて、ストーリーも練られているし、主人公への感情移入もしやすく、完成度の高い映画でした。

ラストオーダー
4

しんみりとする映画。自分が死んだら、生きている人にポジティブに思い出して欲しいなぁ、と思いました。

ラストオーダー、地味な映画なんだけど、なんだかリアルな友情を表現しているような気がして、すごく共感できます。

シャイニング
4
モーリタニアン
4
黄泉がえり
4

最重要のオチがわかったときの爽快感ったらないですね。上手なストーリー展開です。

黄泉がえり、予想以上に良かったです。いろいろな伏線があり、それを見事に回収したという印象です。

君の名は。
4
余命10年
4
ハングオーバー
4
フォルトゥナの瞳
4
グリーンブック
4
4