キャンディ1個でも、許されないような、独裁的・暴力的な雰囲気が教師たちにあったのか。
そもそも、亡くなった子が、ストレスを抱えていて情緒不安定だったのか。
ゼロイチではないものの、どちらの要素が強いのかが、よくわからないですね。
学校でキャンディを食べたことをとがめられ、我が子は命を絶った――。子どもが教師などから「不適切な指導」を受けた結果、自ら命を絶つことを「指導死」といいます。この言葉が広まった大きなきっかけのひとつが、10年前に出版された、ある本でした。著者のひとりで、我が子を指導死で亡くした大貫隆志さん(66)は「指導死を生む土壌は、今も変わっていない」と語ります。
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